Greil Marcus の "Mystery Train"。
初版本は、1975年だが、俺のもっている版は1982年度のNew Edition, Revised and Expanded 版。
本日、電車の中で Mystery Train を読んだ。以前より読める気がした。
イギリス語のことでいうと、自分で音読(黙読)したものに英語のリズム感が感じられないなと思うことがある。直読直解のような「理解のともなう音読(黙読)」という意味で、まだ不十分な読みしかできず、きわめて不十分なのだ。リズム感をよくするためには、スピードについていけるパワーが必要ということになる。そのパワーが足りないのだろう。
俺の英語はまだまだだ。