オーストラリアに留学していた教え子の大学生2名が我が家に遊びに来た。
オーストラリア留学に行ってから初の再会だ。
オーストラリアからのおみやげでクッキーとビデオをいただく。ビデオのほうは、録画方式が違うので、日本のビデオデッキでは映らないと思うが。
みやげ話を聞いてみて、やはり20代では、観察力が足りない印象をもった。ただし、オーストラリアでは、小学生からピアスをしているけれど、電車などでお年寄りが乗車してくれば、席を譲るなどのしつけの話は深く納得した。日本語教育の実情。シドニー・ブリズベン・ゴールドコーストなどの話を聞いた。オーストラリアのような本当の意味での豊かな生活を、子どもには味合わせてみたいものだ。しつけなども、今の日本なら、おそらくオーストラリアのほうがよいだろう。一人旅をするなら、イギリス・ヨーロッパもよいのだろうが、家族旅行なら、オーストラリアも悪くないだろう。日本語教育関係者と接触をもつことも意味がある。
コンピュータ通信の学習を本格的に始めよう。
これからは、学校づくりでも、コンピュータは必需品だ。