明日のマオリ語のチュートリアルでの口頭発表で、以下の内容を発表しようと思っている。
Tēnā koe, Fred.(「こんにちは、フレッド」)
Tēnā koutou, katoa.(「みなさん、こんにちは」)
Ko ○○ taku ingoa. (「私の名前は○○です」)
Ko ○○ taku ingoa whānau.(「私の苗字は○○です」)
Nō Kanagawa ahau. (「神奈川から来ました」)
Kei Kirikiriroa taku kāinga ināianei. (「今はキリキリロア(ハミルトン)に住んでいます」)
Ko ○○ rāua ko ○○ ōku mātua. (「○○と○○が私の両親です」)
Kotahi taku tuāhine. (「私には一人姉がいます」)
Ko ○○ tōna ingoa. (「彼女の名前は○○です」)
Kei Tokyo tōna kāinga. (「彼女は東京に家があります」)
Kotahi taku tuākana. (「私には一人兄がいます」)
Ko ○○ tōna ingoa.(「彼の名前は○○です」)
Kei Tokyo tōna kāinga. (「彼は東京に家があります」)
Ko ○○ taku wahine. (「私の妻は○○です」)
Tokorua āku tamariki. (「私には2人の子どもがいます」)
Ko ○○ taku tamāhine. (「私の娘は○○です」)
Ko ○○ taku tama.(「私の息子は○○です」)
No rei rā.
Tēnā koutou. Tēnā koutou. Tēnā koutou, katoa.
○○の所に実際の名前が入っているわけだが、これを暗記して、同級生の前で発表しなければならない。
「自信がもてるまで何回も練習すること」「(訂正すれば)間違えてもいいから、流暢さ、流れを大切にすること」「大きな声で、必ず人の眼を見て、発表すること」「ゆっくりでもいいから、はっきりと発音すること」-----こうしたことがオーラルプレゼンテーションで重要なことはわかっている。外国人講師と一緒に、教師として私自身が生徒に言ってきたことだから。でも、皮肉なことに、教えることと、実際に自分ができることとは違う。
高校での英語教育には、オーラルコミュニケーションという科目があって、このオーラルコミュニケーションの授業で、発表寸前に、イギリス語の発音を聞きにくる生徒の気持ちが痛いほどわかる。生徒の立場に自分を置くというのは、教師として、これは間違いなく、いい体験だろう。
今日、心配して、マオリの同級生デビッドやジュピターが発表内容などを見て点検してくれた。デビッドは、「まず最初に、講師に名前で呼びかけて、はっきりと挨拶をするといいと思うよ」とアドバイスしてくれた。デビッドは校舎から校舎に移動するときに、発表内容を練習して諳(そら)んじているとも言っていた。
持つべきものはよき友ですね。