またシンガポールに行きたくなってしまった

 食事後に、私はシンガポールの飯のうまさ*1と日本占領下のシンガポールの歴史を息子の友人であるシンガポール人に話しながら、私が撮影した写真をスライドショーでみんなに見せたのだが、話しているうちに、またシンガポールに行きたくなってしまった。
 息子の友人のシンガポール人は、日本円の持ち合わせがなくなってしまい、シンガポールドルを日本円に両替したい希望を持っていたので、人助けの意味で両替をしてあげたが、これはシンガポールを再訪する口実を私が得たかっただけの話なのかもしれない。

*1:とくに、ティオン・バルのHainanese Boneless Chicken Riceは、絶品だった。トラックバックを参照のこと。