生まれて初めて野外フェスに参加する

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ならここの里で朝食。

ザックにキャンプギアを詰め込む。

撤収。

ならここの里からからつま恋リゾート彩の郷をめざす。実はこの野外フェスは家族が参加する予定だった。それが海外出張で参加できなくなった。今回の相棒と私の参加はその埋め合わせみたいなものだ。それでfestival de FRUEという野外フェスに参加することとなった。

正門から行くと、野外フェスに参加するキャンプ参加者の車は南駐車場に止めるとのことだ。事前の準備が悪く、勝手がわからない。
南駐車場に車をとめて、キャンプギアを詰め込んだグレゴリーのトリコニを背負って歩き始める。駐車場からかなり歩くようだ。多くの参加者は、キャンプギアを簡易リヤカーで運んでいるが、これはかなりの重労働だ。
ようやく野外フェスの入口にたどり着いて参加者用のリストバンドをもらう。

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ゴルフ場といってもこれはゴルフ練習場と呼ぶべきものだろう。そのグリーンのアプローチにテントをはる。ここは火気厳禁。食事は屋台の売店で買うことになる。
今回のキャンプはオートキャンプではない。テントの近くに車はない。グレゴリーのトリコニのザックなど荷物を入れたゴアライトのテントは狭い。

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 野外フェスのステージはキャンプサイトのグラスステージとTHE HALLという屋根つきのステージがある。

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