「自信をもって英作文を教える」(1980)を読んだ

自信をもって英作文を教える (1980)

 「自信をもって英作文を教える」牧雅夫(1980)を読んだ。 

 「教育技術講座」のゲラ原稿の推敲を終えて思ったのだが、やはり自分なりにいま構想を練っている「思想編」は内容としてとても重要な仕事だと思う。そしてその方法論になるのだが、Basic English も重要であると再認識した。「思想編」の教材は、Basic English で書かなくてはならない。いや書きたい。「自信をもって英作文を教える」牧雅夫(1980)を読み終えたのだが、とても大事な視点を提起していて、示唆に富む本だ。

 先日、某出版社より少額の原稿料を頂戴した。クラッシックCDの購入にあてた。最近買ったものは、マーラー「巨人」、チャイコフスキー「悲愴」、ベートーベン「運命/田園」、シューベルト「ます」、ドボルザークアメリカ」「グランドキャニオン」、ショパンピアノソナタ2番・3番」、ムッター「メンデルスゾーンバイオリンコンチェルト」など。