いわゆるポテトフライ、フレンチフライズだけれど、冷凍モノのポテトをどう料理するかというと、オーブンに鉄板のトレイを入れて、210度から230度に熱する。そこに冷凍モノのポテトを二重に重ならないように入れる。あとは10分程度待つだけである。油は入れない。これで、普通のフレンチフライズが簡単にできる。
ビーフステーキは、塩・コショウして、ニンニクを入れて、マーガリンを入れて鉄板で焼くだけ。食べるときに、ちょっぴり醤油とわさびをつけて食べる。これが一番うまい。
野菜類は、トマトなどは買ってきても、数日たつとすぐダメになってしまうし、マッシュルームもすぐ黒くなってしまう。一人分の野菜というのは、管理が大変だ。それで、たまにチャイニーズのテイクアウェイを利用して野菜炒めなどを買ってくる。一人暮らしの場合は、どうやら、テイクアウェイを利用するのが一番賢そうだ。
テイクアウェイは、プラスチック容器のような入れ物の大きさで値段が違う。ラップもそうだけど、テイクアウェイの箱にも「電子レンジでの使用可」(microwavable)というコトバが掲示されている。
マイクロウェイバブルなんて、「電子レンジ」というコトバに、「可」というコトバをつけ足したようなものだから、すでに定着しているのだろうけれど、それほど古くはないにせよ、新語の範疇と言えるだろう。