ハミルトンで私がお世話になっているホストファミリーのアレックスとジュディ、その長女のマーガレットはタラナキのオプナキに住んでいる。
昨日の夕方からそのタラナキの長女夫婦の家に居候をきめて、お世話になっている。
タラナキ(Taranaki)山は、昔からタラナキだったが、その後、イギリス式にエグモンド山(Mt Egmond)と呼ばれていたが、マオリ語の復活運動の中で、もともとの呼称であるタラナキと一番最初の名前で呼ばれるようになっている*1。
日本の富士山に似ているといわれている大変美しい山だ。
*1:分からず屋でどうしようもないということでは必ずしもないけれど、イギリス系の高齢者には、「タラナキ(Taranaki)ではなくエグモント(Egmont)です」と言う人が少なくない。