以下、朝日新聞デジタル版(2018年4月19日13時08分)から。
財務省の福田淳一事務次官がセクハラ行為を否定していることなどを受け、週刊新潮編集部は19日、以下のコメントを発表した。
「週刊新潮が報じた、福田淳一財務事務次官のセクハラ行為に関する記事は、すべて事実に基づくものです。本誌では、被害現場の飲食店を特定するなど、様々な検証を経たうえで真実と確信し、報道しました。この期に及んでも福田次官がセクハラ行為を否定していることに驚きを禁じ得ません。テレビ朝日の会見内容については承知しておりますが、取材の経過や取材源の秘匿に関わることですので、コメントは差し控えさせていただきます」