星座の本を読んでいたら、私の星座の人間はコロコロ気分が変わるので、周囲の人間が大変のようだ。理解に苦しむことも多いという。それもそのはず、自分でもどうしてかわららない時が多いのだから。
日本に帰るのも選択肢としてありだと思う。勉強のことでいえば、時間さえあれば、日本でも英語を学ぶことはできる。それだけの準備(readiness)はできたつもりだ。それはそうなのだが、理性的に考えれば、英語の学習を考えるならば、日本の環境よりもアメリカ合州国の環境の方がよりましである。それも確かなことだ。英語の勉強は苦しいけれど、楽しくもなってきた。もっと恥意識を捨てて外向的(外交的)になればという気分に苛まれることも多かったのだが、止めた。自分は自分。自分のタイプでないことはできない。頑固に映画館に通い続けよう。