今日Strandでフランス映画”Voyage endorse”, “The Discreet Charm of the Bourgeoisie”*1を観た。よくわからなかったが、英語訳が頼りだから、英語訳を一生懸命見て、ボンソワーなどのフランス語を聞いていた。多少英語が武器になってきたのだなと思い直す。英語が重く、ふらつき、その点が重荷でもあるのだが、考える視点を変えれば、そうも言える。そう考えると、今夜は気分がいい。
*1::"The Discreet Charm of the Bourgeoisie"はフランス映画である。ストランドでは、フランス映画やイタリア映画、日本映画を上演していたが、当時マルチカルチャリズムを感性的に私がどれほど意識し、理性的にどれほど理解していたかは疑問である。