自主的な選択講座の年度の終わりということで英語で下手くそなスピーチをおこなった

 外国人講師とペアでとりくんでいる自主的な選択講座の年度終わりということで、例年どおり、Farewell Party を開く。Farewell Party といっても、豪華な飲食をともなうわけではない。ジュースなど簡単なものでのパーティである。

 C講師と私がスピーチをおこなったが、私のスピーチはひどいものだった。けれども、久しぶりに汗をかきながら緊張してスピーチをしたら、それはそれで気持ちもよかった。やはり緊張して、恥をかくくらいの気持ちがなければ、外国語はうまくならない。

 最近、聴いたり、読んだりは、力がついてきているように思う。インプットができるようになったという意味でようやく何かを学べるスタートラインについた気分だ。

 こうなれば、たとえば、自主的な選択講座であれば、私がイギリス語でやってみよう。そうしたこともようやく可能になったということだ。恥をかかなければ、コトバは伸びない。大いに恥をかくことにしよう。イギリス語の教師といっても、力がないのだから仕方がない。

 来年はC講師はK先生とペアを組む。わたしは久しぶりに一人で取り組んでみよう。