Ray CharlesのGenius & Soul: The 50th Anniversary Collectionを聞いていると、レイの曲がカバーされたり、レイが他人の曲をカバーしたりと、カバー曲が多いことに気づかされる。
たとえば、Eric ClaptonがReptileでカバーしている"Come Back Baby"。たとえば、Van Morrisonがカバーしている"I Believe To My Soul"。これは、It's Too Late to Stop Nowで聞くことができる。
これはレイ・チャールズの唄ではないのだが、Doc Pomusの"Lonely Avenue"は、Van MorrisonのToo Long in Exileの中でカバーしている。
レイ・チャールズがStevie WonderのINNERVISIONSの中の"Living For the City"をカバーした気持ちはわかるけれど、Paul Simonの"Still Crazy After All These Years"までカバーしていたのには少し驚いた。