市民戦争メモリアルを訪れる

 以前ウェスティンスタンフォードホテルと呼ばれたシティホール駅の上にある巨大な建物の隣に、日本占領下に虐殺されたことを忘れないようにと、市民戦争メモリアル(Civilian War Memorial)がたっている。地元では、その形から、箸(the chopsticks)とあだ名で呼ばれている*1
 標示は、中国語、英語、マレー語、タミル語の四つで書かれている。
 ここは日本人として是非とも訪れて欲しい場所だ。

*1:陸培春氏の「観光コースでないマレーシア・シンガポール」によれば、この塔の正式名称は「日本占領時期死難人民記念碑」というが、一般には「血債の塔」と呼ばれているとのこと。陸培春氏のこの著作は推薦できる本のひとつだが、私はシンガポール訪問後にこの本を読んだので、今回の私のフィールドワークはこの本にヒントを得たものではない。けれども、この本が薦めている大部分の場所には自分の判断で出かけたことになる。