職場で成人病検診があり、授業の合間に成人病検診を受ける。
たまたま外国人講師のB氏が同じ時間帯の受診で待ち時間がいっしょだったので雑談する。この前の話の続きで、日本語の英語で可笑しなものを尋ねると、ポカリスエット、ドライビール、クリープが出てきた。
ポカリスエットは、清涼飲料水に、スエット(汗)なんてネーミングをするのが変なのだろう。汗を飲むなんて変だということになるんだろうね。
クリープは、クリームとパウダーの合成語のようだが、クリープという響きがよくないのだろう。つまり、「気味の悪い奴」「ぞっとする感覚」という意味のcreep を思い起こさせて、よくないのだろう。
ま、味がよければ、それはそれで良いんだけどね。
英語の母語話者としての感覚はちがうということになるんだろうね。