冷戦下の民間防衛"Duck and Cover"

 米ソの冷戦時代の1950年代、アメリカ合州国は、ソ連の原爆に対する対策として、"duck and cover"という標語が使われた。いわゆる民間防衛として、「しゃがんで、覆う」というものだ。放射能もその分防げると考えた。
 1950年代の"Duck and Cover"は、今では笑い話だが、現在もそれほど進歩しているとは言えない。

https://www.youtube.com/watch?v=89od_W8lMtA
https://www.youtube.com/watch?v=LWH4tWkZpPU