Journalism

「初めての旅」本多勝一(1979)を購入した

「初めての旅」本多勝一(1979) 「初めての旅」本多勝一(1979)を購入した。出版社はスキージャーナル。 本の装丁の表紙に次のようにある。 この二八年間に、私もさまざまな旅をしてきた。さまざまな動機と、さまざまな方法による旅であった。ときには間一髪で…

「ベトナム・中国・カンボジアの関係と社会主義とを考える」本多勝一編(1979)を購入した

「ベトナム・中国・カンボジアの関係と社会主義とを考える」(1979) 「ベトナム・中国・カンボジアの関係と社会主義とを考える」本多勝一編(1979)を購入した。

「カンボジアはどうなっているのか?」本多勝一(1978)を購入した

「カンボジアはどうなっているのか?」(1978) 「カンボジアはどうなっているのか?」本多勝一(1978)を購入した。 本書の「あとがき -「ハズ社会主義」への訣別を」で、著者は次のように「あとがき」を始めている。 ジャーナリストの中でも私の最も尊敬する…

「ベトナムはどうなっているのか?」本多勝一(1977)を購入した

「ベトナムはどうなっているのか?」本多勝一(1977) 「ベトナムはどうなっているのか?」本多勝一(1977)を購入した。 以下、目次。 はじめに 第一部 統一後のハノイ 第二部 ホーチミン・ルートを行く 第三部 新経済開発地域 第四部 ホーチミン市(サイゴン)…

「ペンの陰謀」本多勝一編(1977)を購入した

「ペンの陰謀」本多勝一編(1977) 本書の「あとがき」(本多)に次のようにある。 ゲラ刷りを読みなおしてみて、改めて奇妙な気分になりました。こういうペテンの論理をあやつるイカサマ師を、一時的とはいえ、どうして大雑誌や大放送や大新聞がだまされて登…

「再訪・戦場の村」本多勝一(1975)を購入した

「再訪・戦場の村」(1975) 「再訪・戦場の村」本多勝一(1975)を購入した。 以下、目次。 はじめに 第一部 八年前の解放区にて 第二部 メコン・デルタの戦い 第三部 解放サイゴン 第四部 地下活動の女性たち 第五部 タイニン省とクーチ郡 第六部 ソンミ事件の…

「本多勝一対談集」(1973)を購入した

本多勝一対談集(1973) 朝日新聞の本多勝一記者の対談集。 ためになる話がたくさんあった。 小田実氏との対談「わがベトナム体験の総決算」の「保守化するインテリ」のところでは…。 本多 一般にインテリがなぜ保守化するかという問題に通ずるね。江藤淳とか…

「極限の民族」本多勝一(1967)を購入した

「極限の民族」本多勝一(1967) 「極限の民族」本多勝一(1967)を購入した。 第1刷発行は1967年だが、私のは1973年の第24刷のもの。 これまでの本多記者のそれぞれの「第一部 カナダ・エスキモー」「第二部 ニューギニア高地人」「第三部 アラビア遊牧民」を合…

「北ベトナム」本多勝一(1973)を購入した

「北ベトナム」本多勝一(1973) 「北ベトナム」本多勝一(1973)を購入した。

「戦場の村」本多勝一(1969)を購入した

「戦場の村」本多勝一(1969) 「戦場の村」本多勝一(1969)を購入した。 私のものは、1973年度版で第14刷の<新装版>「<ベトナムー戦争と民衆>。 「第一部 サイゴンの市民」では…。ひとつには用語の問題。 ここで私は「ベトコン」という言葉を避けて「南ベ…

「戦争を起こされる側の論理」本多勝一(1972)を購入した

「戦争を起こされる側の論理」本多勝一(1972) 「戦争を起こされる側の論理」本多勝一(1972)を購入した。『殺される側の論理』『殺す側の論理』『事実とは何か』につづく雑文集。 初版本は1972年だが、購入したものは、第11刷の1973年度版。 目次は以下のとお…

「北爆の下」本多勝一(1969)を購入した

「北爆の下」本多勝一(1969) 「北爆の下」本多勝一(1969)を購入した。 初版発行は1969年だが、私のものは、1973年の第12刷のもの。