Taiwan

迪化街と龍山寺観光

迪化街(ティーホアチェ)は、前回、初めて台湾を訪れた際に、寄ろうと思ったところだったのだが、諸事情から訪ねることができなかった。だから、迪化街は今回が始めてだ。 問屋街である迪化街は面白い。ロータスの実、マンゴーなど、さまざまな乾物。ジャス…

昼飯は、鼎泰豊で小龍包

さて、お腹もすいてきた。そろそろ昼食の時間だ。 鼎泰豊(ティンタイフォン)も二度目だ。ここの小龍包はなかなか美味しい。 鼎泰豊は、前回同様の喧騒である。賑やか過ぎるかもしれないが、でも、一度はこの店に来て、小龍包を食べるべきだ。

二二八和平公園の228記念館を訪れる

二二八和平公園は、前回も訪れたのだが、228記念館という資料館を見ていないので、今回の旅であらためて見ることにした。 228記念館は228事件の資料を扱っているのだが、若い女性の観光客についた日本語ガイドさんや白人男性についた英語ガイドさん…

北投の温泉博物館見学

朝方、北投温泉にある温泉博物館を訪れる。 現在温泉博物館になっている建物は、歴史的に貴重なものだ。 展示物を見ると、北投温泉の歴史がわかる。

今日は北投温泉の春天酒店に泊まる

夕食は、淡水の紅楼*1というところでとった。ここは、少し高台にある*2石造りのレストランだ。饅頭の外側だけ揚げた揚げパンのようなものが美味しかった。 さて、今日の宿は、北投(ベイトウ)温泉である。北投温泉へは昨年夏に訪れている。だから、北投温泉…

淡水の魚のすり身団子スープに大満足

淡水で私が個人的に食べたかったものは、魚のすり身団子スープだ。 淡水老街(タンスェイラオチエ)で、王さんがすすめてくれた店「淡水魚丸」に入る。ここのすり身団子スープは、安くて、飛び切りうまい。具が入っていない7元の饅頭もおいしい。 淡水の古…

中正国際空港から淡水へ

淡水では、まず関渡宮というお寺に行く。この寺は、海の守護神・媽祖を祀っている。 淡水は、その昔、港として栄えた町だが、今は港として使うというよりも、観光の町になりつつあるようだ。台北から地下鉄のMRTが伸びて淡水まできているから、交通の便が便…

日本語ガイドに何から何までお世話になる二度目の台湾への旅

ということで、昨年の8月に続いて台湾を訪れることになった。 成田空港から10:00発の便で台湾へ。 今回の旅も、台湾人の日本語ガイドつき、運転手つきでのお手軽な旅だ。 前回は女性のガイドさんだったが、今回は男性のガイドさんで、名前は王さん(仮名)…

昨年の夏に続けて明日から台湾に出かけてきます

大変忙しいのだが、明日から台湾に出かける。 台湾へは昨年夏に行ってきたばかりだけれど、近場の海外旅行に行きたいとの希望をかなえるための、今回も、ある種の家族旅行で、日程は三泊四日の、お手軽旅行になる予定である。

基隆から新北投温泉へ

今日の宿泊は、北投温泉である。 北投は、北京語でペイトウ、ホーロー語で、パッタウという。 北投温泉は、台北近くの温泉として有名で、よく東京と箱根のような感じがあるとガイドブックには書いてある。 私たちが今夜泊まる水美温泉会館(SweetMe Hotspring…

基隆(キールン)を訪れる

基隆(キールン)は、北京語でチーロン、ホーロー語でケーランという。 基隆は、日本人が日本に引き上げるときに使った港であるから、引揚者にとっては忘れられない港に違いない。 この基隆にある基隆海産楼にて海鮮料理を食べた。 氷の上に並べられた魚の並…

台北近くの奇岩で有名な野柳へ

台北駅で下車し、台北駅前で、蘇さんに再会。車で野柳に向かう。 この野柳も事前に私が考えたところではなく、ガイドである蘇さんのお勧めである。 野柳は海岸で、奇岩で有名なところのようだ。たしかに海水の浸食を受けて奇岩が林立するところで、女王のよ…

花蓮から列車で台北へ

花蓮のホテルで朝食を済ませ、花蓮にあるひとつの大理石工場を見学する。 花蓮中信ホテルにて、飲茶の昼食を済ませてから、台湾で初めて列車に乗る。列車の旅では、なんとしても駅弁当を食べてみたかったけれど、これは次回の楽しみにとっておくことにしよう…

先住民のひとつ、アミ族の文化に触れて

夕食後は、花蓮阿美文化村を訪問し、アミ族の踊りを見学した。 ホテルでテレビを観て寝たが、今日一日、存分に台湾観光を楽しんだ充実した一日だった。

タロコ渓谷から花蓮へ

台中県と花蓮県を結ぶ193キロの東西横貫公路を横断してきた私たちは蘇さんに記念写真を撮影してもらった。 花蓮は、北京語でホワリエン、ホーロー語でホアレンという。比較的若い都市で、日本統治時代は、町の住民の4割が日本人だったそうだ。 花蓮のホテル…

タロコ渓谷は素晴らしい

北京語でタイルークー、ホーロー語でタロコと呼ばれるタロコ渓谷は、台湾最大の景勝地として有名だ。 私は、日月潭はあまり感銘を受けなかったのだが、タロコ渓谷には、圧倒的な感銘を受けた。 タロコ渓谷は、大理石が続く渓谷だ。「この大渓谷は大理石の岩…

霧社事件の霧社を通る

霧社は、北京語でウーサー、ホーロー語でブウシアという。 霧社は、海抜1148メートルという高地にあるが、霧社事件で有名である。 霧社事件とは、日本統治時代に起こった最大の抗日事件である。 「観光コースでない 台湾」(片倉佳史)によると、「一九三〇…

景勝地といわれる日月潭を訪れる

朝食を済ませて、今日は日月潭に向かう。 北京語でズーユエタン、ホーロー語でジッゴワタムと呼ばれる日月潭は、台湾を代表する景勝地で、高度762メートルのところにある。台湾ではなんでも湖というものがめずらしいようである。 景勝地・日月潭を訪れるのな…

台中公園を訪れる

次に、私たちは台中公園に行ってみた。 車から降りて、公園内を歩くと、なぜか男性が公園内で男性が目立つ。女性たちはどこにいるのかと質問をすると、女性たちは週末温泉に行って保養する人が多いという。夫婦別行動というのは英語圏ではご法度だけれど、ア…

宝覚寺の布袋さまと台中公園

台中では、宝覚寺に連れていってくれた。 實覚寺(宝覚寺)の布袋さまは、高さが30メートルもある。七福神のひとつで、笑う仏陀として有名らしい。 私は旅行前に必ず何らかのガイドブックに眼を通すことを常としているが、この宝覚寺については事前の私の希…

今回わたしが選んだ旅行ルート

始めて訪れる外国旅行の場合、私は自然を訪れる旅が好きなので、ガイドブックを読んで必ず自然の観光を入れることにしている。 今回は、日月潭とタロコの二つにした。これを結ぶルートとなると、台中から花蓮へと台湾の高山を横断するルートになる。 けれど…

台北から台中へ

さて、私たちは専用車で台中へ向かっている。 台中は、北京語で、タイツォン。ホーロー語で、タイティヨンというらしい。この台中は台湾で第三番目の人口を誇る。 台湾最高峰である玉山は、日本の統治時代は新高山(にいたかやま)と呼ばれていた。中央の山…

台湾のエスニックグループと言語事情

台湾の言語事情も複雑だ。 先住民、漢人。ホーロー人、客家人。本省人と外省人と、さまざまなグループが歴史的に存在し、また混ざり合っているから、言葉も、少なくも先住民の言葉を別にしても、ホーロー語と北京語とに分かれている。 日本語とイギリス語と…

台湾のアイデンティティ

沖縄や台湾は、地理的には、大陸・大国にはさまれ、政治的にはその自主独立とアイデンティティが翻弄されてきた歴史をもつと言ってよいのだろう。 強国イングランドに隣接するウエールズやスコットランド、そしてアイルランドの立場も同様であるに違いない。…

台北は台湾の首都ではない

空港から向かっている台北は、北京語で、タイペイ。ホーロー語で、タイパッというらしいが、人口は約263万人。台湾全体の一割以上にもなる大都市だ。 ところで、実は台北は首都ではない。台湾の側から言わせれば、首都は南京である。これは、例の、ひとつの…

ガイド付き専用車でのお手軽な旅

空港に着いて、税関を済ませると、旅行業者から派遣されてきたガイドさんが待っていてくれた。彼女の案内でワンボックスカーに乗り込む。 ガイドの方は、蘇さん(仮名)と名乗った。偶然だが、男性運転手の名前も蘇さん(仮名)である。 今回の旅は移動は運…

成田から中正国際空港へ

成田から台湾への空の旅だが、成田10時発で、中正国際に12時25分着の予定だから、今回の空の旅は、3時間25分になる。 中正国際空港(Chiang Kai-shek International Airport)は、中華民国(台湾)最大の空港で、蒋介石の名前をそのまま用いている空港だ。

懸命に学んでも、しょせん外国語に過ぎない

蘇さんの日本語は、素晴らしいの一言につきる。 テニオハを間違えることはあるのだが、立て板に水というのか、次から次へと自己表現してくる。外国語の場合、喋り倒すというのは、いい戦略・戦術なのだろう。そのためには、なんとしても話の内容がないといけ…

老婆餅が有名だそうだ

さてジャンパーなどを買い込んだので、これで防寒対策としては一安心だ。 台湾の町並みを走っていると、セブンイレブンがあることに気づく。値段は少し高めだそうだ。 老婆餅というお菓子が有名だそうで、蘇さんが私たちのために買ってきてくれた。 町を走っ…

台湾についてはほとんど何も知らない

さて、その台湾についてだが、地理的な知識も含めて、私はほとんど知らない。 これは私の小学校時代の思い出なのだが、台湾の「高砂族」*1出身の家族の同級生がいた。小学校1年の頃、彼はいわゆる乱暴狼藉者だったが、いまでは同窓会で私がその話を持ち出す…