2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧

「「尾道の皺を撮るんだ」 大林監督が遺作に起こした奇跡」

以下、朝日新聞デジタル版(2020年4月11日 13時50分)から。 広島市在住の門田大地さん(61)は、10日に亡くなった大林宣彦監督の最新作「海辺の映画館―キネマの玉手箱」と20年前の「マヌケ先生」にプロデューサーとして携わった。「過去は変えられないけど…

「世界の死者、10万人超す 「致死率インフルの10倍」 新型コロナウイルス 」

以下、朝日新聞デジタル版(2020年4月11日 7時03分)から。 新型コロナウイルス感染による世界の死者が、日本時間の11日、10万人を超えた。米ジョンズ・ホプキンス大学システム科学工学センターが集計した。最多のイタリアが1万8849人で、米国、スペインが次…

「共産・田村氏「布マスク配布でなく医療機関の支援を」」

以下、朝日新聞デジタル版(2020年4月10日 17時35分)から。 共産・田村智子政策委員長(発言録) 446億円という費用を使って国民にマスクを配布する政策は、どういう考え方でこれをやるのか説明がほとんどない。まず国がやるべきことは何なのか。一つは、医…

「救急医療「崩壊すでに実感」、受け入れ困難 2学会声明  新型コロナウイルス」

以下、朝日新聞デジタル版(2020年4月10日 19時00分)から。 新型コロナウイルスの感染拡大で、脳卒中などの重症患者を救命救急センターが受け入れられない事態が起きているとの声明を、日本救急医学会と日本臨床救急医学会が9日、公表した。医療従事者が使…

「憲法論議、与党呼びかけ 議員の定足数や任期言及 野党「不要ではないが不急」 新型コロナ」

以下、朝日新聞デジタル版(2020年4月9日 5時00分)から。 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、与党が「緊急事態における国会機能の確保」をテーマに早急な憲法論議を呼びかけ始めた。ただ、与党の提案には、新型コロナ対応を口実に停滞する憲法論議を動か…

「自粛事業者への営業損失補償 全国知事会が国に要望へ」

以下、朝日新聞デジタル版(2020/4/8 12:47)から。 新型コロナウイルス対応の特別措置法に基づく緊急事態宣言を受け、全国知事会は8日、緊急対策本部を開いた。東京都など15都府県の知事がテレビ会議で参加。休業などへの補償の必要性を訴える声が上がり、イ…

「東京都で新たに144人の感染者 1日あたりで過去最多 新型コロナウイルス」

以下、朝日新聞デジタル版(2020年4月8日 17時34分)から。 東京都内で8日、新型コロナウイルスの感染者144人が確認されたことが、関係者への取材でわかった。1日あたりの感染者数としては過去最多となり、都内で感染が確認された人は計1339人になった。

「苦境の今こそ、人類の好機 大澤真幸さんが見つめる岐路 新型コロナウイルス」

以下、朝日新聞デジタル版(2020年4月8日 10時00分)から。 世界中の人々が同じ危機に直面しており、誰にとっても逃げ場はない。新型コロナウイルスの感染拡大で、私たち人類は「運命共同体」であることを、いや応もなく実感させられた。社会学者の大澤真幸…

「首相が緊急事態宣言 7都府県で5月6日までの1カ月間 新型コロナウイルス」

以下、朝日新聞デジタル版(2020年4月7日 18時22分 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、安倍晋三首相は7日夕の政府対策本部で緊急事態を宣言した。対象は東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡の7都府県で、5月6日までの1カ月間。事態が収まった場合…

「(#政界ファイル)社民・福島瑞穂党首「ロックダウンと緊急事態宣言は違う」」

以下、朝日新聞デジタル版(2020年4月2日 5時00分)から。 ロックダウンとは、もともと刑務所用語。刑務所で暴動が起きかねないときに鍵をかけて受刑者は外に出さないという意味なので、弁護士としては違和感がある。ロックダウンは日本語では都市封鎖と言わ…

「人生は積み重ね」ではなく「積みへらすべき」(岡本太郎)

岡本太郎著「自分の中に毒を持て」については以前紹介した。 冒頭からしてたいへん参考になる。 人生は積み重ねだと誰でも思っているようだ。ぼくは逆に、積みへらすべきだと思う。財産も知識も、蓄えれば蓄えるほど、かえって人間は自在さを失ってしまう。…

「福島第一原発の処理水放出案、地元が懸念 国の意見聴取」

以下、朝日新聞デジタル版(2020年4月6日 21時42分)から。 東京電力福島第一原発にたまる処理済み汚染水の処分方法について、政府は6日、福島市内で地元首長ら10人から意見を聴く会を開いた。海か大気中への放出を「現実的」とする経済産業省の小委員会の提…

「「定年延長、解釈の範囲逸脱」日弁連会長が撤回求め声明」

以下、朝日新聞デジタル版(2020年4月6日 17時56分)から。 東京高検の黒川弘務検事長(63)の定年延長問題で、日本弁護士連合会は6日、定年延長を認めた閣議決定の撤回や、検察官の定年を引き上げる検察庁法改正案に反対する会長声明を出した。荒中(あらた…

「世界の感染者、120万人超える アメリカが4分の1 新型肺炎・コロナウイルス 」

以下、朝日新聞デジタル版(2020年4月5日 22時31分)から。 感染拡大が続く新型コロナウイルスの世界の感染者数が5日、120万人を超えた。米ジョンズ・ホプキンス大学システム科学工学センターが、世界保健機関(WHO)や各国政府の発表をもとに集計した。 最…

「トランプ大統領「最も厳しい週に」 米で感染30万人超 新型肺炎・コロナウイルス 」

以下、朝日新聞デジタル版(2020年4月5日 8時02分)から。 新型コロナウイルスの感染が急速に拡大している米国で4日、感染者数が30万人を超えた。米ジョンズ・ホプキンス大学システム科学工学センターの同日夕現在の集計によれば、感染者数は30万5820人、死…

「荒々しい首相の答弁、「不都合な事実」への反射的行動か」

以下、朝日新聞デジタル版(2020年4月4日 19時00分)から。 取材考記 2カ月にわたる予算委員会での攻防は、予算成立でいったん区切りを迎えた。審議で目に付いたのは「意味のない質問」とヤジを飛ばし、「非生産的」と相手をなじる安倍晋三首相の姿。それは…

「青森県警に「イクボス」なぜ多い WLB重視の取り組み」

以下、朝日新聞デジタル版(2020年4月4日 9時00分)から。 事件や事故が起きれば不眠不休で勤務するイメージが根強い警察でも、近年はワーク・ライフ・バランス(WLB)の改善をめざす取り組みが進む。男性の育児休業取得率が東北6県のなかで突出して高い青森…

「年金運用、過去最大17兆円超の赤字に 1~3月期試算 新型肺炎・コロナウイルス 」

以下、朝日新聞デジタル版(2020年4月4日 5時00分)から。 年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の今年1~3月期の運用成績が17兆円を超える赤字になるとの試算を厚生労働省がまとめた。四半期ベースでは過去最大の赤字幅で、2019年度全体では約8兆円の赤…

「「消費税を軽々にいじるつもりはない」自民・甘利氏」

以下、朝日新聞デジタル版(2020年4月3日 21時35分)から。 自民党の甘利明税制調査会長(発言録) (新型コロナウイルス感染症に対応する経済対策として消費税減税を求める党内の意見に対して)消費税は社会保障を支える財源で、それによって社会保障の安定…

「虚偽文書、警視庁に報告 経産省、悪質性を認識」

以下、朝日新聞デジタル版(2020年4月2日 5時00分)から。 経済産業省資源エネルギー庁の幹部らが、手続き上のミスを隠すために虚偽の公文書を作成していた問題で、経産省が刑法の虚偽公文書作成罪にあたる可能性があると判断し、警視庁に報告していたことが…

「マスク2枚配布「情けない」 国民から与党から疑問次々 新型肺炎・コロナウイルス 」

以下、朝日新聞デジタル版(2020年4月2日 11時57分)から。 新型コロナウイルスの感染拡大防止の一環で、安倍晋三首相が洗濯して繰り返し使える布マスクを5千万余りある全世帯に2枚ずつ配る方針を表明した。スーパーなどでの品薄は依然解消されず、政府が頭…

「布マスク2枚の全戸配布、首相「需要対応に極めて有効」 新型肺炎・コロナウイルス」

以下、朝日新聞デジタル版(2020年4月1日 22時00分)から。 安倍晋三首相は1日、新型コロナウイルスの感染拡大防止のために、洗濯して繰り返し使える布マスクを5千万余りある全世帯に2枚配る方針を示した。再来週以降、日本郵政のシステムを使い、感染者数の…

「小泉元首相、安倍首相は「辞めざるを得ない」 森友問題」

以下、朝日新聞デジタル版(2020年4月1日 17時52分)から。 小泉純一郎元首相は週刊朝日(4月10日号)のインタビューで、森友学園をめぐる公文書改ざん問題に対する安倍晋三首相の責任について「十分にある」とし、「責任を取って(首相を)辞めざるを得ない…

「東京都が自治体ごとの感染者数を初公表 世田谷区最多 新型肺炎・コロナウイルス」

以下、朝日新聞デジタル版(2020年4月1日 19時32分)から。 東京都は1日、区市町村別の新型コロナウイルスの感染者数を公表した。都が自治体ごとの数を発表するのは初めて。3月31日時点で世田谷区が44人と最も多く、次いで港区の39人、杉並区の28人だった。…