Kurosawa

黒澤明監督の「蜘蛛巣城」を観た

黒澤明監督の「蜘蛛巣城 [DVD]」を観た。1957年製作。 言うまでもないが、「蜘蛛巣城 [DVD]」は、シェークスピア原作による「マクベス」を日本の時代劇に移した翻案もの。 山田五十鈴、三船敏郎が迫力のある演技をみせる。 最後の、矢を射られる有名な場面だ…

黒澤明監督の「悪い奴ほどよく眠る」を観た

黒澤プロダクション第一作目。1960年製作。 脚本は、小国英雄、久板栄二郎、黒澤明、菊島隆三、橋本忍。 黒澤映画を一本も見ていない方にお薦めしたい映画としては、「用心棒」や「椿三十郎 [DVD]」、そして大作の「七人の侍 [DVD]」など、人間というものを…

黒澤明監督の「どん底」を観た

どん底 ゴーリキー原作の舞台設定を日本の時代劇に置いた黒澤明監督の「どん底 [DVD]」を初めて観た。1957年の作品。 黒澤明監督が得意とする大活劇はないが、楽しめる。とくに左朴全の演技を初めとして黒澤組ともいえる俳優人の演技がいい。いい仕事をする…

黒澤明の「隠し砦の三悪人」を観た

冒頭のシーンで、太平役の千秋実と又七役の藤原釜足の二人の百姓が、言い合いをしながら歩いていくところに、痛手を負った一人の武士が、馬に乗った数名の武将たちに止めを刺される場面がある。このときの構図が、とても面白い。これはマンガのコマ割りだ。…

久しぶりに黒澤明監督の「用心棒」を観た

久しぶりに黒澤監督の「用心棒 [DVD]」を観た。 これは面白い映画だ。 「用心棒」は、ある宿場町だけで完結する話になっている。その意味で、箱庭的で、場面や空間を肌で感じることができる映画だ。黒澤映画は建築的であるともいえる。 海外でも、「用心棒 […

久しぶりに黒澤明の「椿三十郎」を観た

私が黒澤明監督の映画を観るようになったのは、アメリカ合州国はサンフランシスコのストランドという映画館で初めて「椿三十郎 [DVD]」を観てからのことだ。これは、もう27年くらいも前の話になる。それ以来、七人の侍 [DVD]「用心棒 [DVD]」「羅生門」「生…

黒澤明の「椿三十郎」

今しがた郵便局に行ってカセットテープを送ってきた。重量6ポンドで、$6.45(約1500円)だった。Sea Mailで5週間程度かかると言われた。 今日はストランドで、黒澤明の「用心棒」*1、「椿三十郎」*2を観てきた。「用心棒」(Yojinbo)はまずまずの出来で悪くな…

映画 ”Kagemusha”を観た

映画館ストランドで”Kagemusha”*1を観た。日本にいるときこうした時代劇はあまり好きではなかったが、哲学的に人間の生き方を見ると結構面白かった。さすが世界のAkira Kurosawaである。クロサワは、クラスメートのニコラも名前を知っているくらいだ。 映画…