2016-01-01から1年間の記事一覧

「男はつらいよ 寅次郎の青春」を久しぶりに観た

海外で床屋に行くと、日本の床屋さんの技術の高さをあらためて感じることがある。 これまで海外に滞在して床屋さんに行った場所といえば、カリフォルニア州のサンフランシスコ。ニュージーランドのハミルトン・ロトルアなどだが、洗髪はないし、カットした毛…

「男はつらいよ 知床慕情」を観た

第38作の「男はつらいよ 知床慕情」は、三船敏郎出演。 マドンナは竹下景子・淡路恵子。 3作品後の第41作でも、淡路恵子と竹下景子が出ている。 このウィーンロケの第41作を俺はよしとしないが、第38作のほうがまだましである。が、竹下景子なら、なんといっ…

第46作「男はつらいよ 寅次郎の縁談」を観た

冒頭の、何度も就職試験を受けているのになかなか受からない諏訪満男の場面と、満男の家出が泣かせる。 マドンナは松坂慶子。第27作以来の登場*1。 「釣りバカ日誌」の西田敏行も特別出演している。 いつも通りだが、元旦の寅さんの年賀状の挨拶もいい。 新…

THE RC SUCCESSIONの「76-’81&’88〜SOULMATES」

アコースティックギターとウッドベースの3人組のRCサクセションは、高校生のときにライブで見たことがあった。 「2時間35分」「シュー」「僕の好きな先生」を聞いたのを鮮明に覚えている。それが初期のRCサクセションだった。泉谷しげるもデビューした頃のこ…

「男はつらいよ 寅次郎心の旅路」を観た

「男はつらいよ」の中では、俺はリアルタイムで見た第1作・第2作が好きなのだが、第43作の夏木マリさんの「寅次郎の休日」も傑作と評価している。 本作は、ウィーンという海外ロケ。 これは「男はつらいよ」の舞台設定として大変厳しい。俳優陣も、撮影スタ…

「夜中の電話」を読んだ

劇作家・井上ひさしさんが三女の井上麻矢さんに残したメッセージ。 「夜中の電話 父・井上ひさし最後の言葉」を読んだ。 俺にとって、かなり役に立つ人生訓が記述されている。 これは、何度も読まねばなるまい。

「男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日」をまた観た

「男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日」第40作をまた観た。 マドンナは三田佳子。三田寛子・すまけい出演。 1988年公開。

「男はつらいよ 幸福の青い鳥」をまた観た

マドンナは志穂美悦子。長渕剛出演。 第37作。 1986年公開。

「年金給付減額あり得る=GPIF運用悪化なら―衆院予算委・安倍首相」

以下、時事通信( 2月15日(月)16時17分配信)より。 国民の暮らしを守るのが政治の役割と学校で習ったことがある。 これはあまりにひどい話で、安倍政権の無責任さを雄弁に物語る象徴的な話ではないか。 衆院予算委員会は15日午後、安倍晋三首相と関係閣僚が…

久しぶりに「男はつらいよ 寅次郎物語」を観た

「男はつらいよ 寅次郎物語」は、第39作。 マドンナは秋吉久美子。秀吉くんの母親役に五月みどり。 子どもは病気をしながら強くなる。 秀吉くん(伊藤祐一郎)が病気になったときの医師(松村達雄)がいい味をだしている。 それと御前様(笠智衆)とさくらの…

「長期金利が一時マイナス0.035% 日経平均大幅下落」

以下は、朝日新聞デジタル版(2016年2月9日20時18分)から。 9日の東京債券市場は、住宅ローンや企業向け貸出金利の目安となる長期金利が一段と低下し、初めてマイナスになった。日本銀行が「マイナス金利政策」の導入を決めたことに加え、原油安や世界経済…

久しぶりに「男はつらいよ 花も嵐も寅次郎」を観た

「男はつらいよ 花も嵐も寅次郎」は、沢田研二・田中裕子が出演。沢田研二さんも田中裕子さんもとてもいい味を出している。 すてきな映画に仕上がっている。 第30作。1982年公開。

「男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋」を久しぶりに観た

たしかリアルタイムで劇場で観たと思うが、「男はつらいよ」第29作、「寅次郎あじさいの恋」をまた観た。 加納作次郎役の片岡仁左衛門がいい。 脇をかためる近藤役の柄本明もいい。 それになんといってもかがり役の石田あゆみがいい。 京都、奥丹後、鎌倉。…

「男はつらいよ 寅次郎と殿様」第19作を久しぶりに観た

「男はつらいよ」のシリーズは全部観ているので、この第19作もブログに書いたと思っていたら、書いていないようだ。 本作品は、なんといっても殿様の嵐寛壽郎と執事の三木のり平がみどころだ。 山田洋次監督は、評価すべき素晴らしい監督だが、それは監督の…

「甘利経済再生相が辞任 秘書300万円流用「監督責任」」

朝日新聞デジタル版(2016年1月29日05時00分)から。 甘利明経済再生相は28日、内閣府で記者会見を開き、週刊文春で報じられた現金授受疑惑を受け、自らの秘書の監督責任と国会審議に支障を来しかねないといった理由から経済再生相を辞任する意向を表明し…

「世界を変えるオシゴト」を読んだ

「社会企業家になったふたりの女の子の感動物語」とサブタイトルにある自伝「世界を変えるオシゴト 社会起業家になったふたりの女の子の感動物語 (講談社BIZ)」を読んだ。

「(世界はうたう)ピーター・バラカンさん、クリス・ペプラーさんに聞く」

「歌は人をつなぎ、癒やし、励ます。日本に様々な音楽を届けてきた2人のDJに、「歌の持つ力」「世界を変えた歌」について聞いた」という「世界はうたう」のコラムで、10曲が紹介されていた。 ピーター・バラカンさんが選んだ5曲 We Shall Overcome (Pete…