2008-01-01から1ヶ月間の記事一覧

行天宮近くの占い横丁

台北に戻り、行天宮へ出かける。 行天宮は、人でごった返していた。 健康や商運がうまくいくように、お祓いを受けにくる台湾人がたくさんいる。若いカップルも、二人で行天宮に来ている。台湾人は信仰心が厚い。 この行天宮の近くにある占い横丁を案内される…

九份再訪

深坑では、結局、豆腐料理も口にしなかったのだが、その深坑に比べれば、九份の観光地化はすさまじい。 前に来た茶房の外観も変わっていた。 今日は日曜日だから、人、人、人である。 でも九份は日本人観光客には人気スポットのひとつだろう。値段ははるけれ…

深坑に行ってみた

今回の台湾旅行でわたしは台湾は3回目だが、これまで、専用車・専用ガイドの贅沢旅行ばかりだったが、今回は、ちょっぴり自分達でまわることが入っている。 その意味で、はじめてのタクシー体験など、面白かった。 けれど、今日は、専用車・専用ガイドでまわ…

敘舊布袋戲茶飯劇場は面白い

少し疲れたので、ツアーバスから早めに離れて、故宮博物院から自分達だけでホテルに戻ることにした。 予約は入れていないがホテル近くの海覇王で食事をすることにして、出かけることにした。今日は人形劇を見る予定なので、食事にゆっくりはしてられない。 …

定番の台北ツアー

インペリアルホテルの朝食はバイキング方式で、選択肢が多いので、うれしい。 さて今日は、3台の大型バスで台北市内ツアーである。 各ホテルで客をピックアップしていく。 まずは、保安宮 、孔子廟へ。 それから、総統府をバスから眺めて、台湾民主紀念館へ…

台湾のタクシー運転手はえらい

それで、紹興酒が少し醒めて冷静になって考えてみたのだが、台湾で日本語が通じない、英語が通じないと馬鹿騒ぎする精神構造は一体なんなのか。 台湾は、言うまでもなく、歴史的にみて日本の初めての植民地だった。つまり、日本語は支配者の言語である。その…

晴光市場に出かけてみた

インペリアルホテルの近くには、晴光市場という商店街がある。夜になると、夜店をやっているとも聞いていた。 実は、インペリアルホテルへの宿泊が決まってから、晴光市場は出かけてみようと思っていた。 ホテルからは、少し歩けば着く距離なので、出かけて…

これだけ英語が通じないと快感だ

家族旅行ということで、短期間だが、また台湾に出かけることになった。 今回は三世代の旅行なので、ゆっくりと午後便で出かけた。 日本から台湾までの飛行時間は3時間くらい。日本と台湾との時差は1時間だから、日本から台湾に出かけるときは1時間得すること…

"Travels with Charlie"もiTunesとiPodに入れてみた

アナログデータのデジタル化については、すでに書いたけれど、John Steinbeckの"Travels with Charlie"もiTunesとiPodに入れてみた。私の書棚には、結構、こうしたAudio Bookがある。 それで、この"Travels with Charlie"だが1962年の出版で、スタインベック…

IHTに掲載されたAbraham Joshua Heschelの記事

これは昨年の12月28日のIHTの記事の話なのだが、エイブラハム・ジョシュア・ヘッセル(Abraham Joshua Heschel)という人物をこの記事で初めて知った。この記事のどこが私の眼を引いたのかといえば、記事に掲載されていた写真がDr. Martin Luther King Jr.と一…

HamletもiTunes、iPodに入れて楽しむことにする

私は大学は英文科に進んだが、英語よりも他のことに興味がうつり、英語は熱心には学ばなかったけれど、ShakespeareのHamletは好きだったし、それなりに学んだ。 だから、ShakespeareのHamletは今でも書棚にあるし、audio bookも持っている。 私がたまたま所…

カセットテープのThe House At Pooh CornerもiPodに入れてみよう

私が高校一年のときに使っていた三省堂の Crownという教科書には、「熊のプーさん」の課があった。原文主義の教科書だったから、ほとんど手直しはしていないと思うが、当時高校生だった私はA.A.Milneの文章とErnest H. Shepardの絵にまいってしまった。 私の…