Audiobooks
J.K.Rowlingのファンということではないし、本書は、読者対象として、小学生くらいまでを想定して書かれたものだと思うが、"Harry Potter and the Philosopher's Stone"(1997)を読んだ。 久しぶりにDVD映画「ハリー・ポッターと賢者の石」(2001年)も観た…
David Shields/Shane Salernoが編んだJ.D.Salinger(Jerome David Salinger)に関する"Salinger"という本がある。 サリンジャーに関わりのあった人たち*1の証言をもとにしたサリンジャーの”自伝”だ。 若き日のサリンジャーは、ノーベル文学賞を受賞した劇作…
投票日前のこの金曜日に奥歯の詰め物がとれてしまった。 翌日の土曜日に歯医者に予約ができて、その詰め物をそのまま入れてもらって、治療費は無料だった。 幸運というほかない。 喪失感の回復ということでいえば、iPodもそう。 今の俺の愛用のiPod Classic…
A.A.MilneのPoohさんとの出会いは、高校1年生のときの教科書だった。その課は"Winnie-the-Pooh"からとられていた。 続編の"The House At Pooh Corner"では、冒頭のイーヨーの話("In which a house is built at Pooh Corner for Eeyore")と、ティガーが登場…
Peter DennisのWinnie-the Pooh, The House At Pooh Corner, When We Were Very Young, Now We Are Sixの朗読CD
A.A.MilneのWinnie-the-Poohシリーズだが、Peter Dennisが朗読しているものを以前入手し、iPodに入れてたまに聞いている。 8枚のCDで、8時間。A.A.MilneのPooh Classicsが収録されている。 "The House At Pooh Corner"の"In which a house is built at Pooh …
アナログデータのデジタル化については、すでに書いたけれど、John Steinbeckの"Travels with Charlie"もiTunesとiPodに入れてみた。私の書棚には、結構、こうしたAudio Bookがある。 それで、この"Travels with Charlie"だが1962年の出版で、スタインベック…
私は大学は英文科に進んだが、英語よりも他のことに興味がうつり、英語は熱心には学ばなかったけれど、ShakespeareのHamletは好きだったし、それなりに学んだ。 だから、ShakespeareのHamletは今でも書棚にあるし、audio bookも持っている。 私がたまたま所…
私が高校一年のときに使っていた三省堂の Crownという教科書には、「熊のプーさん」の課があった。原文主義の教科書だったから、ほとんど手直しはしていないと思うが、当時高校生だった私はA.A.Milneの文章とErnest H. Shepardの絵にまいってしまった。 私の…
Frank McCourtの自叙伝"'Tis: A Memoir"のカセットテープを注文した。 アイルランド関係で"The Irish in America: A History"も注文する。 ついでに、"The Adventures of Huckleberry Finn"のカセットテープも注文する。
On the Road (1986) 銀座・イエナ書店で、書籍ではなく、テープをいくつか購入する。 "The House at Pooh Corner," "On the Road,"(1986) "Mother Goose"の3本。 本カセットテープは、原作 "On the Road" Jack Kerouac (1957) の 簡約版。 「プー横丁にたっ…
「ランディ=ニューマン論」を書くための準備として、海外の知り合い2名に手紙を書いた。バイクにガソリンを入れた。 コンピュータ通信がどうなっているのか知りたいため、本屋でコンピュータ関係の本を探す。マッキントッシュや通信料が知りたかったのだが…
Ballads (1962) タワーレコードで、John Coltrane の "Ballads" (1962)とKeith Jarrett の "Stardards Vol.1"(1983)を購入した。 Standards Vol.1 (1983) "God Bless the Child"はいい。 本屋で、五味太郎の子ども用英語教材「えいごではなそう」を買う。 ま…
The House at Pooh Corner (1928) Winnie the Poohとの出会いは、高校時代の英語教科書クラウンだった。原文主義のクラウンリーダーには、熊のプーさんのほぼ原文が載っていた。学外で石井桃子さんの岩波書店の見事な翻訳も読んで溜息をついた高校生だった。…