Heads will roll
以下、朝日新聞デジタル版(2021/4/25 22:13)から。 菅政権にとって初の国政選挙となった参院広島選挙区再選挙と参院長野選挙区補欠選挙、衆院北海道2区補選が25日投開票され、自民党は与野党対決となった広島と長野でいずれも敗れた。候補者擁立を見送った北…
以下、朝日新聞デジタル版(2021/3/4 22:15)から。 総務省が放送関連会社からの接待で幹部11人を一斉処分してから約1週間。今度は通信分野に飛び火し、NTT側からの谷脇康彦・総務審議官ら中枢幹部への接待疑惑が浮上した。同省が許認可権を持つ所管業界と「な…
以下、朝日新聞デジタル版(2021/3/4 16:32)から。 総務省の複数の幹部がNTT側から接待されていた問題で、接待された谷脇康彦・総務審議官が4日の参院予算委員会で、「さらなる疑念を抱かせることになったと深く反省し、おわび申し上げたい」と陳謝した。総務…
以下、朝日新聞デジタル版(2021/2/4 11:04)から。 元首相で東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長(83)による「女性がたくさん入っている理事会の会議は時間がかかる」との発言について、海外の有力メディアもその内容や反響などを報じている。 …
以下、朝日新聞デジタル版(2018年5月29日23時02分) アメリカンフットボールの日本大と関西学院大の定期戦(6日、東京)で日大選手が関学大選手に悪質なタックルをして負傷させた問題で、日大が所属する関東学生アメフト連盟は29日、東京都内で臨時理事…
以下、朝日新聞デジタル版(2018年5月22日05時01分)から。 野党は、愛媛県の新文書の記述と安倍晋三首相の答弁の食い違いを一斉に問題視した。立憲民主党の辻元清美国会対策委員長は21日夜、自民党の森山裕国対委員長と会談。週内に衆参予算委員会の集中…
外では桜が満開。春めいた季節を迎えているが、佐川氏の証人喚問をテレビで観て、気持ちは全く晴れない。いまの政治状況について、一市民として、憂慮するばかりだ。 以下、意見の書きなぐりにすぎないが、佐川氏の証人喚問を見ての個人的感想である。 想像…
以下、AERA(2018.3.12 07:00)より。 アエラ連載の古賀茂明氏の「政官財の罪と罰」」の本論考は必読である。https://dot.asahi.com/dot/2018031100015.html?page=1 著者:古賀茂明(こが・しげあき)/1955年、長崎県生まれ。東京大学法学部卒業後、旧…
以下、時事通信(2018/03/13-18:28)より。 自民党の村上誠一郎元行政改革担当相は13日の総務会で、財務省による学校法人「森友学園」に関する決裁文書の改ざん問題について「来年度予算、予算関連法案という問題があるわけだから、そろそろ大所高所の判断…
黒沢明の「椿三十郎」(1962年)は、俺の好きな映画だ。 黒藤(志村喬)と竹林(藤原釜足)の汚職に、井坂(加山雄三)ら若侍たちが憤慨して決起し、井坂の叔父でもある睦田城代家老(伊藤雄之助)のところに意見書を届けにいくが、破り捨てられてしまう。次…
以下、朝日新聞デジタル版(3/12(月) 13:34 )から 財務省が決裁文書の書き換えを認めたことで、野党は麻生太郎財務相の政治責任を厳しく追及するとともに、佐川宣寿・前財務省理財局長の証人喚問を求めていく方針だ。 立憲民主党の福山哲郎幹事長は12日午前…
以下、朝日新聞デジタル版(2018年3月4日18時48分)から。 学校法人・森友学園(大阪市)との国有地取引をめぐり、財務省の公文書の内容が書き換えられた疑いが出ている問題で、立憲民主党など野党各党は4日のNHK討論番組で「事実なら内閣総辞職に値する」…