2015-02-01から1ヶ月間の記事一覧

シェイクスピアの「ペリクリーズ」を観てきた

加藤健一事務所35周年記念公演。 今年はシェイクスピアを観る機会が多い。

「自らの失敗にこそ厳しく」

「権力との向き合い方」と題する朝日新聞の「オピニオン」の欄で、「歴史探偵」であり作家の半藤一利さんが「自らの失敗にこそ厳しく」、また、ジャーナリズムへの期待を失っていないと強調されている。 (前略) こうした無責任体質からの決別と問責から、…

「法相側にも寄付60万円」

朝日新聞夕刊が次のように報じている。 上川陽子法相が代表の自民党支部が2013年に、総合物流会社「鈴与」(静岡市清水区)から毎月6万円の寄付を受けていたことが、政治資金収支報告書からわかった。鈴与には国の補助金2件の交付決定がそれぞれ13年…

「中1殺害容疑 18歳逮捕」

朝日新聞夕刊が次のように報じている。 川崎市川崎区の多摩川河川敷で市立中学1年生の上村(うえむら)遼太さん(13)の遺体が見つかった事件で、神奈川県警は27日、事件にかかわった疑いがある10代の少年3人のうち、18歳の1人を殺人容疑で逮捕し…

「環境相側に寄付140万円」

政治資金規正法違反の可能性があると、朝日新聞が以下報じている。 政治資金規正法は、「国から補助金や給付金などの交付が決まった法人は、交付決定の通知を受けた日から1年以内は政党(支部を含む)などに寄付することが禁じられている」というもの。「政…

「辺野古 潜って調べた」

国が沈めた大型コンクリートブロックの環境への影響を調べるためにダイバーが辺野古沖の海底調査を始めたと、本日の朝日新聞が報じている。 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の同県名護市辺野古への移設計画に絡み、県は26日、辺野古沖の海底調査を始め…

「流出非公表 東電に憤り」

「港湾外の海に汚染水が流出していた問題」で、「雨が降るたびに排水路の水の放射能物質濃度が高まることを把握しながら公表してこなかった」と、東電幹部が陳謝した。 以下、26日の朝日新聞から。 東京電力福島第一原発から港湾外の海に汚染水が流出してい…

「西川農水相、強気の答弁から一転 最後はぼやき」

西川農林水産相の辞任について、朝日新聞が報じている。 私がいくら説明しても分からない人は分からない――最後に残したのは、こんなぼやきの言葉だった。「政治とカネ」をめぐる追及に、強気の答弁を繰り返していた西川公也農林水産相が23日辞任した。地元…

ドラマ・リーディング「死の舞踏」を観てきた

仲代達矢・白石加代子・益岡徹のドラマ・リーディング「死の舞踏」を観てきた。 台本を読み合わせるような舞台だったが、いい舞台だった。

柳家喬太郎の話を聞いてきた

最近の落語家だと、柳家喬太郎が好きだ。 今日は、柳家喬太郎さんの話を聞いてきた。

黒田「最後の一球、カープなら悔い少ない」 会見詳報

黒田の会見でのやり取りは次の通り。 ――8年ぶりの復帰です。 「ファンの人たちの熱気は広島に帰ってきて一段と強いなと感じた」 ――いまの気持ちは? 「まずは報道陣の多さに驚いている。いままでカープ、ドジャース、ヤンキースと経験したなかで一番多いの…

「最強のプロ野球監督」

そもそも野球観戦をする暇がないので野球は詳しくないのだが、今日の朝日新聞に、「最強のプロ野球監督」というRankingが載っていた。 1位は、9連覇を果たした巨人の川上哲治監督。 「ミーティングで川上さんが話すのは、野球とは直接、結びつかない人生論。…

「絶望の時代 抵抗のために書く」

朝日新聞の夕刊で連載中の「人生の贈りもの」。 今回は、作家・作詞家のなかにし礼さん。 以下、朝日新聞から。 ――戦後70年を前に、昨年12月に開いた新宿のライブでは憲法への思いも語りました。 今まで日本に戦争が起きなかった最大の理由はね、憲法第…

「2億ドルスピーチ、作成過程は 首相「私の責任で決定」」

日本人ジャーナリスト“殺害”事件に関連して、「2億ドルスピーチ」が問題となっている。以下、朝日新聞から。 過激派組織「イスラム国」による邦人人質事件で、野党は国会審議を通じて政府の対応をただした。ただ、核心となる政府部内の危機管理や、対外交渉…

蜷川幸雄演出の「ハムレット」を再度観てきた

よいものは何度も観てみたい。 蜷川幸雄演出の「ハムレット」を再度観てきた。 やはり平幹二朗がすばらしかった。

「憲法と自民党 改正ありきの本末転倒」

以下、6日付の朝日新聞から。 近い将来の憲法改正に向け、自民党が本腰を入れ始めた。 安倍首相と船田元・自民党憲法改正推進本部長らがおととい会談し、改憲に向けた段取りを話し合った。 憲法のどの部分から改めるかについて各党間で調整を進め、来夏の参…

日本人人質事件に関する「政府対応 浮かぶ論点」

5日の予算委で、野党による「首相のスピーチが(殺害予告の)トリガー(引き金)になったなどと言われている」との指摘に対して、「首相は「私の責任でスピーチを決定した」と明らかにする一方、「(自身の)判断について正しかったかどうかを含め検証してい…

「首相「2億ドル支援、正当」」

衆議院予算委員会の集中審議で、安倍首相は、「2億ドルの人道支援の正当性」を強調したと、新聞が報じている。以下、朝日新聞から。 過激派組織「イスラム国」による人質事件をめぐり、焦点の一つとなっている安倍晋三首相が2億ドルの人道支援を表明した1…

2月4日の「天声人語」

以下、2月4日の朝日新聞から。 現場を熟知する人の言葉には耳を傾けさせる力がある。ベトナム戦争や湾岸戦争を取材したベテランのジャーナリスト橋田信介さんは2003年、イラクへの自衛隊派遣に反対する文章を書いている▼危険だから反対するのではない。…

「平和の申し子たちへ 僕は語り継ぐ」

朝日新聞の夕刊で連載中の「人生の贈りもの」。 今回は、作家・作詞家のなかにし礼さん。 ライブハウスで詩を朗読したり、トークをしたり、歌ったりしたそうだ。 以下、朝日新聞から。 ――昨年発表した「平和の申し子たちへ!」の詩はこう始まります。 ◇二〇…

「ワイツゼッカー氏、死去」

元ドイツ大統領のワイツゼッカー氏が亡くなった。 以下、朝日新聞から。 ドイツ大統領府によると、統一ドイツの初代大統領で、ナチス・ドイツの過去と正面から向き合うことを説いた同国のリヒャルト・フォン・ワイツゼッカー氏が31日、死去した。94歳だ…