karaoke

【karaoke】Sam Cooke の "You Send Me" (1957)

www.youtube.com "You Send Me"(1957)という唄を初めて歌ったのは、もちろんSam Cooke である。 年代的にリアルタイムで聞いたはずもないが、"You Send Me"という唄を俺が初めて知ったのは Nicolette Larson のヴァージョンで1980年代初頭のことだった。 か…

【karaoke】The Beatles の "Ticket to Ride" (1965)

「涙の乗車券」と適確に訳されたビートルズのヒット曲 ”Ticket to Ride”。 言うまでもないことだが、The Beatles の各メンバーは労働者階級出身で、ユーモアも中身も思想もある、ライブバンドからレコーディングバンドへと成長いちじるしかった革新的で創造…

【karaoke】Dionne Warwick の "Walk On By" (1964)

戦時も経験した両親と違って、戦後、どっとアメリカ文化が日本に押し寄せてきてからというもの、自分が子どもの頃、アメリカ文化のテレビドラマやポップスが溢れていた。反発を感じていた子どももいたけれど、私のように、合州国の音楽を好んだ子どももいた…

【karaoke】お小遣いで買ったエジソン・ライトハウスのドーナツ盤「恋のほのお」(1970)

英語学習の基本練習としてカラオケをすすめているのだが、今日のおすすめは、1970年の懐メロ。10代に向けたバブルガムミュージック(bubble-gum music)・バブルガムソング(bubble-gum songs)の典型なんだけれど、エジソン・ライトハウスの「恋のほのお」(Love…

WPMのお話 ー外国語学習(言語活動学習)とスピードー

英語を学ぶ際の観点として、学ぶ際の方法論として、スピードというものが大切であると感じてきた*1。 英語学習におけるスピードがいかに重要かという話をするときには、言語活動学習と言語学習の区別と連関の理解が前提となる*2 もうひとつ、自覚しておかな…

英語学習にカラオケ、おすすめです

植民地根性に陥っては身もふたもないのだけれど、外国語を学ぶ際には、多少は真似ることが必要だ。 外国語を学ぶ際には、音読やシャドーイングもよい練習とされる。インプットとアウトプットに唄*1や映画*2やテレビ番組*3を教材に使うのも悪くない。 という…

英語シャドーイングが楽しめるPCのセッティング ーヘッドフォンとイアフォン・マイクを使ってー

外国語を学ぶ際に、リスニングとリーディングがインプットであるとすれば、スピーキングとライティングはアウトプットといえる。 歴史的に、日本の言語環境では、インプットとしての英語リーディングが大切であった。歴史的に、英学にとっては英語リスニング…

Joan Baez の "The Night They Drove Old Dixie Down" (1971)

Joan Baez The Night They Drove Old Dixie Down 映画"Once Were Brothers"を二度観て観る度に感動し、The Bandの名曲"The Night They Drove Old Dixie Down"について、数日前に記事を書いた。 "The Night They Drove Old Dixie Down"は、The BandのRobbie R…

The Band の ”The Night They Drove Old Dixie Down”(1969)

Once Were Brothers Robbie RobertsonとThe Bandの映画 "Once Were Brothers"は昨年12月に劇場で観て、すでに記事も書いたが、"Once Were Brothers"を観ませんかとお誘いがあったので、そのお誘いを受けてミニシアターに出かけた。 二度目であったが、映画"O…

"Born To Run" Bruce Springsteen (1975) をともに歌う

"Born To Run" Bruce Springsteen (1975) 英語学習の発音練習ということで、Bruce Springsteen といっしょに歌う。スピードはなんとかついていける。そのためのパワーが必要。 ブルースはいいな。車、バイク、暗闇、愛憎、探究…。 "Born to Run"...。 "...tr…