Everyday Life

ご近所のお散歩は楽しい

いつも通過するだけの駅に降りて、お散歩。急勾配の坂道を登り、公園を散策。 公園から、神社を訪れ、急な階段を下りる。 電車に乗って、温泉に行き、汗を流す。一駅歩いて、食事をとって帰宅する。

ご近所のお散歩

遠出というのではなく、言ってみればご近所なのだが、今まで一度も降りたことのない駅や、今まで一度も歩いたことのない地域というものがたくさんある。 そうした駅を降りると、ちょっと変わった喫茶店が駅前にあったりする。ものすごく急な坂道があったり、…

久しぶりにポタリングに出かけた

久しぶりにバイシクルによるポタリング、お散歩に出かけた。 スポーツ性をそこなっていない軽量の折りたたみ自転車か、いいクロスバイクが欲しいのだが、値段と折り合いがつかず、困っているところだ。

長い教師歴の中で初めて1年生から花束と色紙をもらった

ようやく今年一年間の教育活動が終わろうとしているのだが、一年間の授業が終わるときに私がよくいうつまらない冗談がある。 それは、「もうすぐ一年間の授業が終わりますが、みなさんは授業を受けた感謝の意味を込めて花束贈呈を計画していると思いますが、…

長年一緒に働いた外国人講師と再会した

今日は、14年間いっしょに仕事をした外国人講師(オーストラリア人)と3年ぶりに再会した。 彼が辞める最終年度に、たまたま私はアオテアロア・ニュージーランドで研修中だったので、送別会にも出席できないままでいた。 今日は英語科の同僚を中心に、とりわ…

夕方になれば、少し涼しくなってきたようだ

今年の夏も暑かったが、夕方になると、ようやく過ごしやすくなってきたようだ。 秋の虫の音も聞こえてくるようになってきた。

頑張りすぎて、うつにならないように

最近、新聞やテレビで、うつ病が取り上げられることが多い。 自殺者3万人の日本である。実際、うつ病は増えているに違いない。 こうしたうつ病にはさまざまな原因があるのだろうが、職場環境・労働環境も関係しているに違いない。長期休暇もなく、長時間労働…

久しぶりにトランピングへ出かけた

久しぶりのトランピングで、日本の自然の美しさを再確認した。新緑の紅葉の美しさも格別だった。 問題は、こうした美しい自然を行政が保護しようとしていないことだ。大変嘆かわしいことに、保護しようとしないどころか、政治と行政が破壊の先頭に立っている…

長年つき合っている友人との語らいほど楽しいものはない

今日は雨の中を集会に参加して歩いたのちに、大学時代の友人たちと会って食事をした。いつも通りの楽しい時間となった。 学生時代は、素晴らしい先生、素晴らしい友人、そして感銘を受けることのできる本、この三つに巡り合うことができれば、有意義な学生生…

なるべく自転車に乗ろうと思っているのに天気が悪い

5月だというのに、このところ雨模様が続いている。 今日などは、雷も鳴り続けた。 最近は、なるべく自転車に乗るようにしている。ちょっとした買い物も、自転車だ。 それにしても天候が悪すぎる。 いい天気に恵まれて、気持ちよく走りたいものだ。

田渕義雄さんの「森暮らしの家」が届いた

注文していた田渕義雄さんの「森暮らしの家 全スタイル (BE‐PAL BOOKS)」が我が家に届いた。 大きな装丁の本で、中には、きれいな写真がぎっしり。文章については、田渕さんの文章だから、安心して読めるはずだ。 こうした本は、じっくりと眺めながら、読ん…

「フライロッドと人生」を再読した

田渕義雄さんの「フライロッドと人生 (FlyRodders SELECTION)」はとても面白い本だ。 最初の「フライロッド=パスポート宣言」から、気に入った箇所を引用してみると、以下のようにたくさんある。 「川に向かってひとりで無心に腕を振りつづけるきみの姿は、…

BD-3で久しぶりにお散歩

これは今日のことではないのだが、最近久しぶりに愛車に乗ったので書いておく。 現在の私の愛車とは、BD-3である。 こいつは自動車ではなくて、折りたたみ小径自転車である。 子どもの頃をのぞいて、私の最初の自転車は、メリダのクロスバイク。こいつはよく…

「自転車のある美しい暮らし」

1990年にコンピュータを初めて購入し、いわゆるパソコン通信を開始してから海外と国内との通信漬けだった私は、1992年に合州国西部を自動車で旅行しながら、教育関係の通信相手たちに会いに行ったことがあった。 そうした慣れないハイテク機器にはまり込んだ…

筑紫哲也氏の「スローライフ」を読んだ

いま日本人の暮らしぶりは、スピードや効率が求められ、人間らしい生活が急速に成り立たなくなってきている*1。 これは私の持論だが、日本の労働者は「奴隷状態」で働かせられている。 「スローライフ―緩急自在のすすめ (岩波新書)」というこの筑紫さんの本…

コンビニのローソンが24時間営業をやめる

コンビニエンスストアのローソンが一部の店舗で24時間営業をやめる方針を明らかにしたと朝日新聞が伝えている。全店舗の話ではないらしいし、実施は2年後からだというが、24時間営業をやめる理由は加盟店オーナーが高齢化して体力的につらいからだという。こ…

いくつになっても徒歩旅行や自転車旅行が楽しめる人間になりたいものだ

ところで、娘が南島を回っている際に、自転車で旅をしているカナダ人の若い女性に遭遇したという。彼女は以前タバコを吸っていたのだが、自転車で旅をするようになってから健康的になったという。これから比べると、私の娘も南島のあちこちをトランピング*1…

コロマンデル半島の旅行を終えた娘からメールが届いた

私の娘はいまニュージーランドに滞在中なのだが、オセアニアは現在夏休みなので、南島の一人旅を終えたのちに、北島にあるコロマンデル半島に出かけて、コロマンデルをぐるっとまわり、今日オークランドからウエリントンに帰ってきたようだ。 コロマンデルタ…

豊かさの条件(長尾藤三)

その長尾藤三さんが、「暖炉に火が赤々と燃えている、その前で好みのお酒などを飲みながら、夫婦が、または気のあった友人たちが楽しそうに話をしている」という「文句なしに豊かな」場面の例をあげて、「豊かさの条件」を分析しているエピローグが「おじさ…

自転車に乗ろう

長尾藤三さんの「バイシクル・バイブレーション」「おじさん自転車講座」「おじさん自転車革命」というエッセイ集を読みながら、暇があれば自転車に乗っている時期が俺にはあった。 コピーライターである長尾さんの文章は、軽快で、とても楽しい。 たとえば…

帰り道は、渋滞、渋滞、渋滞だ

試合会場まで自動車で行ったのだが、連休のせいもあるのだろう、渋滞でほとんど車が動かない。 これはまるで奥田民生の「車カー」である。 ところでさっきからこのタイヤ 3回転くらいだね 歩く方が早い 町を抜ければ、法定速度100キロのアオテアロア・ニュー…

休みの日も案外休めない

今日は、憲法記念日で祭日。 世間は連休かもしれないが、高校教員は案外休めない。クラブ指導で、日曜日や祭日に公式試合が入ってきたりするからだ。休みの日に休めない教員は少なくない。 私も例外ではない。今日は一日、生徒引率である。

お金の量に比例しない豊かな暮らし

テレビ東京の「月10万円で豊かに暮らせる町&村」という番組を見た。 番組の中で、沖縄の西表島でラーメン店を営む夫婦が登場した。 子育ては海に近い沖縄でということで都会から引っ越したらしい。 旦那さんは、遊びでカヌーをやっている。 沖縄の西表島の…

息子の入学式に参列する

今日は息子の入学式に出かけた。 私の子どもは、公立高校で高校一年生として一年間を過ごし、二年目は、オーストラリアはタスマニアで一年間を過ごすことになった。そのままオーストラリアに残る選択肢もないではなかったが、本人の希望で帰国することとなっ…

釣った鱒で夕飯を作ってもらう

久しぶりにホストファミリーのアレックスとジュディに挨拶をして、その日の朝に釣った鱒をみやげに渡した。 頭*1はそのまま残しておいたが、腸(はらわた)は私がすでに取ってある。2リットルのペットボトルに水を入れて凍らせて、布製のクーラーボックスに…

最近、早朝ランニングを心がけている

身体は基本である。 英語も身体をとおして出るもの。 身体をおろそかにしてはいけない。 柔軟体操・歌・発声・ダンスは基本となる。 身体が固くては心もかたくなる。自信も失う。 日頃、腕立てと腹筋を少々やっている。 その後、自宅周辺を16分間ほどのラン…

雑事をする

タワーレコード。イタリア料理(Italian cuisine)。お金を引き出す。

まず教師が学ばなければならない

習い事をするには、一流の人に胸を借りないといけない。英語でもトランペットでも、良い先輩、良い師匠につかないと伸びない。指導者はそれほど大事ということ。生徒の方が乗り気の場合でも先生は大事である。生徒が乗り気でなくとも、先生が重要ということ…

いろいろとやってみたい

日本に帰ったら、英語関連で大学の聴講生になりたい。タイピングを習いたい*1。ヴォーカル・演劇を習いたい。ジョギングをしたい。日本語を習っているアメリカ人と親友になりたい。日本語の文法を学びたい。歌舞伎を見たい。落語を聞きたい。日本史を学びた…

親友から絵葉書をもらう

日本にいる親友の一人から「こんなに大きくなりました」という絵葉書をもらった。水泳クラブに入っている奴の娘が写真に写っていて、本当に愛らしい。親の期待と気持ちが分かる。その子の瞳を見ていると、ひねくれず、素直に、間違っていることは間違ってい…