My own clumsy English

授業のほとんどを自前の英語でやってみた

授業のほとんどを自前の英語を使ってやってみた。 以前は、生徒に単にアピールするためだけに英語で自己紹介をしていたことがあるけれど、今回は、自分の気持ちを伝える姿勢で、自前の英語*1でやってみた。 *1:「自まえの英語」という考え方については、小田…

テ・パパのライブラリアンたちと話をする

このテ・パパの白人のライブラリアンと話をしてみた。 主にマオリ語の歴史に関する自分の興味を私がいろいろと話すと、まず訪れるべきは、マオリ語の発展に寄与するための委員会(Language Commission)ということで、このウェブサイトを紹介してもらう。無料…

シドニー在住のイギリス人と話をする

シドニーから、オークランドに行く便で、隣に座った男性と話をした。 彼は、ロンドン生まれのロンドン育ちで、現在は、シドニーに長年住み、オークランドには妹が住んでいるという。なんでも商用の会議に参加するためにオークランドに行くらしい。 英語圏の…

メーリングリストの効用

ロサンゼルスへの今回の旅を振り返ってみると、全くの無計画にもかかわらず素晴らしい旅ができたのは、すべて合州国の知人・友人たちのおかげに他ならない。 実際、こんな無計画な旅を私は今までしたことがないのだが*1、「衝動的な行動は、ときに最高の方針…

骨董市で「インロー」というコトバを聞いた

今日はレイバーデー(Labour Day)で祭日である。CALLの課題を仕上げて、明日の昼までにアップしないといけない。これが終わると、ひとまず2学期の全ての課題が終わることになる。 これはこの前の骨董市のときの話なのだが、私がガラス越しに装飾品をのぞいて…

大言語・英語を教えるという仕事のもつ意味

それにしても、多くはないか、日本に来る場合、英語を教えるというパターンが。生まれながらにして英語を母語にしている人はきっと幸運なのだろう。甘い日本人に英語を教えて多少の金になるのだ。言語を教える資格がどれほどあるかわからないのに、英語を話…

「学校英語を語ろう!<市民として教師として>」 対談/國弘正雄/小田実(1982)

学校英語にいま何が (1982) 「学校英語にいま何が」の冒頭のほうに収録されている國弘正雄氏と小田実氏の対談がすこぶるおもしろい。 たとえば、小田氏の「特権階級」「庶民」の立ち位置。 (小田)…村の青年団は何もわからないから神がかりになって「軍国主…

自前の下手くそな英語で喧嘩をする

95ドルのはずだ、このコピーは間違いだと、鼻のでかい背の高いもみあげの男に言うと、へらへら笑って平然としている。 クレジットカードの額をきちんと確認しなかった自分が悪いのだが、こんなことが許されるのか、許されていいはずがないと思って、知らない…