No control; no nukes

「(社説)原発被災から9年 重い現実を見すえ一歩ずつ」

以下、朝日新聞デジタル版(2020年3月11日 5時00分)から。 1万8千人を超える死者・行方不明者を出した東日本大震災から9年がたった。東京電力福島第一原発の汚染水問題で、安倍首相が「状況はコントロールされている」と断言して招致に成功した「復興五…

「汚染水処分の判断、政府に「丸投げ」した専門家会議」

以下、朝日新聞デジタル版(2020/1/26 14:45)から。 東京電力福島第一原発にたまる汚染水をいつどこに捨てるのか、経済産業省の小委員会が政府に判断を「丸投げ」して議論を打ち切ろうとしている。昨年末の小委員会に同省が示した「取りまとめ案」では、放出…

「原発、教皇「使うべきでない」 安全性懸念、見直し訴える」

以下、朝日新聞デジタル版(2019/11/27 16:30)から。 日本とタイの訪問を終え、26日に日本を離れたローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇が、ローマに向かう教皇特別機内で記者会見し、原子力発電について「安全が保障されない限り、核エネルギーは使う…

「(ローマ教皇来日)教皇、震災被災者と集い 原発めぐり「勇気ある重大な決断を」」

以下、朝日新聞デジタル版(2019/11/25 16:30)から。 来日中のローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇が25日午前、都内で東日本大震災の被災者との集いに参加した。教皇はスピーチで復興に向けた連帯をたたえる一方、東京電力福島第一原発事故に触れ、将…

「核の傘の下で語る平和は「偽善」 広島訪問のローマ教皇」

以下、朝日新聞デジタル版(2019/11/24 19:33)から。 訪日中のフランシスコ教皇は24日午後、広島市の平和記念公園で、「平和の集い」に出席した。教皇は「戦争のために原子力を使用することは、犯罪以外の何物でもない」と指摘した。また、「核戦争の脅威で…

「急逝2日前、木内さんが記者に語ったこと 広島で声収録」

以下、朝日新聞デジタル版(2019/11/22 6:00)から。 急逝した俳優の木内みどりさん(69)は亡くなる2日前の16日、広島市内で朝日新聞の取材に応じていた。来年1月に広島で始まる、反戦・反核を訴えたヒロシマの表現者の企画展の準備で広島入りしていた…

「福島第一、見えぬ廃炉の最終形 更地に? 汚染土壌は?」

以下、朝日新聞デジタル版(2019/11/21 10:12)から。 東京電力福島第一原発の事故発生から8年半が過ぎた。炉心で溶け落ちた核燃料の取り出し開始は10年以内の目標に向けて作業が進むが、30~40年後とされる「廃炉完了」の姿は今もはっきり示されていな…

「原発不要なら「自宅から出るな」 東海村長、雑誌対談で」

以下、朝日新聞デジタル版(2019/11/16 23:22)から。 日本原子力発電(原電)の東海第二原発が立地する東海村の山田修村長が雑誌の対談で、「(原発を)しっかりと再稼働していく必要がある」などと発言し、東海第二原発の再稼働を容認しているのではないかと…

「福島第一原発の汚染水「海に放出以外ない」 原田環境相」

以下、朝日新聞デジタル版(2019年9月10日12時14分)から。 東京電力福島第一原発の事故を起こした建屋などから発生し、処理後にため続けている汚染水をめぐり、原田義昭環境相兼原子力防災担当相は10日の記者会見で、「思い切って、(海に)放出して、希釈…

「制御しきれぬ福島第一 汚染水の水位下がらず理由も不明」

以下、朝日新聞デジタル版(2019年7月28日16時0分)から。 東京電力福島第一原発の汚染水対策が難航している。原子炉建屋などの地下にたまる高濃度汚染水はなお約1万8千トン。計画通りに減らせていない場所もある。安倍晋三首相は2013年9月の東京五輪招…

「(寄稿 新時代・令和)原発と人間の限界 作家・高村薫」

以下、朝日新聞デジタル版(2019年6月28日5時0分)から。 作家・高村薫さん 原子力発電をめぐる平成の30年は、国内外の潮流が肯定と否定、推進と縮小もしくは撤退の二つの方向へ分かれ、ウラン濃縮や核兵器の拡散問題もはらみながら、世界に複雑なエネルギー…

「3号機、核燃料取り出し作業開始 福島第一原発」

以下、朝日新聞デジタル版(2019年4月15日16時30分)から。 東京電力福島第一原発3号機の使用済み燃料プールにある核燃料の取り出し作業が15日朝、始まった。事故時に原子炉内にあった燃料とは別に建屋のプール内に保管されている核燃料566体を遠隔操作…

「(記者有論)福島第一原発の汚染水 政府は住民と議論尽くせ 川原千夏子」

以下、朝日新聞デジタル版(2019年3月14日05時00分)から。 東京電力福島第一原発で放射性トリチウムを含む汚染水がたまり続け、もうすぐ100万トンになる。構内には巨大なタンクが950基も立ち並び、現状の計画では2年以内に保管量の上限に達する。だ…

「東日本大震災から7年 避難生活、いまも7万3千人」

以下、朝日新聞デジタル版(2018年3月11日00時21分)から。 2万2千人以上が犠牲になった東日本大震災から、11日で7年になる。住居や道路、鉄路などまちの形は整備されつつあるが、人々の暮らしやコミュニティーの立て直しは道半ば。東京電力福島第一原…

「530シーベルトの衝撃 福島2号機、見通せない廃炉」

以下、朝日新聞デジタル版(2017年2月3日00時23分)から。 炉心溶融事故を起こした東京電力福島第一原発2号機は、原子炉圧力容器の外側でも毎時530シーベルトという高い放射線量だった。人が近づくと死に至る強さで、調査用ロボットを入れる予定だった場…

「汚染水コントロールされてない」

小泉元首相は、福島第一原発事故に関連して、「(汚染水問題は)全然(コントロール)されてない」と発言したと、新聞が報じている。 以下、朝日新聞から。 小泉純一郎元首相は11日、福島県喜多方市で講演し、福島第一原発の汚染水問題を安倍晋三首相らが…

「汚染水、また流出か」

以下、朝日新聞から。 東京電力は5日、福島第一原発の高濃度汚染水をためているタンクの周辺の側溝にたまった水から、比較的高い濃度で放射性物質が検出されたと発表した。3日夜に降った雨の影響で、排水路を通じて港湾内の海に流れ出たとみている。タンク…

「流出非公表 東電に憤り」

「港湾外の海に汚染水が流出していた問題」で、「雨が降るたびに排水路の水の放射能物質濃度が高まることを把握しながら公表してこなかった」と、東電幹部が陳謝した。 以下、26日の朝日新聞から。 東京電力福島第一原発から港湾外の海に汚染水が流出してい…

「汚染水 なおトラブル続き」

福島第一原発の汚染水の処理が順調に進んでおらず、「なおトラブル続き」と、新聞が報道している。以下、朝日新聞から。 東京電力福島第一原発のタンクにためられている高濃度汚染水の処理が正念場を迎えている。東電は年度内の処理終了を国と約束したが、ト…

「処理汚染水 海へ放出案」

福島第一原発の汚染水問題で、「東電と政府は7日、放射性物質を含む地下水を浄化処理して海に流す計画を地元漁協に説明した」と朝日新聞が報じている。 漁協からは、「新たな計画の必要性と安全性について説明不足だ。新たな風評被害を生む」と「反発が相次…

2020年、7年後の東京オリンピック

福島第一原発の汚染水問題が未解決のないまま、東京オリンピックの誘致が決まった。 安倍晋三首相は、東電ですら「完全に遮断できているわけではない」とようやく発言し始めているのに、汚染水の影響は原発の港湾内の0.3平方キロメートルの範囲内で完全にブ…

小出裕明さんの「騙されたあなたにも責任がある」(幻冬舎)を読んだ

今日は「子どもの日」。 41年間、「原子力発電所の事故を未然に防ぎたい」「原子力を廃絶させたい」と願って仕事をしてきた小出裕明さんの「騙されたあなたにも責任がある 脱原発の真実」を読んだ。 Q&A形式で書かれていて、重複も多いが、表現は平易で読み…

花見の季節だけれど

花見の季節だけれど、なかなかそんな気分になれない。 忙しい生活の中、自転車でのポタリングをこれまで楽しみにしてきたけれど、そんな気持ちもしない。 食生活ではなんと言っても魚が好きなのだが、海洋汚染を思うと、気がすすまない。 野菜やキノコ類が大…

閣僚会合で、再稼働基準案を了承

「野田政権は5日、関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)を再稼働させる条件となる安全対策の暫定基準の骨子を了承した」と4月6日の朝日新聞が伝えている。 原発再稼働の安全性判断基準骨子 (1)地震・津波による全電源喪失の進展を防ぐため以下につ…

放射能汚染水12トン、海へ流失の可能性

4月5日の朝日新聞夕刊は、「福島第一原発で放射能汚染水の浄化処理で出る廃液がホースから漏れた」と東京電力が5日に発表したと報じている。 水漏れは止まったが、排水溝から一部が海に流れた可能性が高いという。漏れた量は約12トンとみている。3月26日も近…

第五福竜丸展示館をはじめて訪れた

3・1ビキニデーに焼津を訪れ、久保山愛吉さんの墓前に献花をしたことはあったのだが、前から一度訪れようと思っていた東京・夢の島にある第五福竜丸*1をはじめて訪れる機会を得た。 展示館の展示資料を見て、ゴミに埋もれていた焼津港のマグロ漁船・第五福…