1982-01-01から1年間の記事一覧

「外国語の学び方」渡辺照宏(1962)を読んだ

「外国語の学び方」渡辺照宏(1962)を読んだ。 外国語の学び方(1962) 初版本は1962年度版だが、わたしのものは、第24刷の1981年度版。 たいへん地味な本だが、英語を学ぶ際に考えるべき諸問題がていねいに解説されている。だからこそ版も重ねているのだろう。…

"Ram" Paul McCartney (1971) を購入した

"Ram" Paul McCartney (1971) レコード "Ram" Paul McCartney (1971) を買った。 高校時代に出されたアルバムをいま買うくらいだから、The Beatles の中では、俺は、John Lennon のほうが好みである。

"Dead Set" The Grateful Dead (1981) と"The Slide Area" Ry Cooder (1982)を購入する

"Dead Set" The Grateful Dead (1981) "Dead Set" The Grateful Dead (1981) を購入する。レコード2枚組。 The Grateful Dead は、昨年夏から今年の春にかけてサンフランシスコ滞在中、よく聞きに出かけた。 そのときに書いた記事もある。 amamu.hatenablog.…

James Taylor と Carole King を聞いて英語のお勉強

Gorilla (1975) 俺が高校生の頃、洋楽といえば、アメリカ合州国とイギリスとに分かれていた。 俺はThe Beatles は好きだったが、どちらかといえば、アメリカ合州国派だった。 アメリカ合州国のFolk Revival から入ったから、フォーク系のアコースティックギ…

"The Rock Music Source Book"(1980)はロックミュージックの海を渡る羅針盤だ

"The Rock Music Source Book" Bob Macken, Peter Fornatale, Bill Ayres (1980) 自分は、いわゆる洋楽、とりわけアメリカ合州国のロック音楽に興味をもっているのだが、イギリス語が大得意というわけでもないし、アメリカ合州国などの英語圏での生活が長い…

"Eric Clapton At His Best"は退屈なレコードだった

"Eric Clapton At His Best"(1974)。 真白い背景に横に赤線の入ったジャケットのレコード盤。編集された2枚組ダブルアルバムの日本盤。購入したけれど、退屈なアルバムだった。

パワー不足でリズム感悪くスピードについていけない唄というものがある

スピードが速くていっしょに歌えない唄というのがある。 英語学習では、スピードとリズムについていけるパワーが必要なのだが、パワー不足で、リズム感悪くスピードにもついていけないということがある。 強打者が、豪速球に慣れて、訓練をすれば、豪速球も…

"Oh, God!" (1971)を読んだ

"Oh, God!" (1971) アヴェリー・コーマン(Avery Corman) の "Oh, God!" (1971)を読んだ。 このペーパーバックは、サンフランシスコで入手したもの。 以下、裏表紙のコメント。 A divinely funny novel about a wildly comic guy who has the nerve to questi…

Carole King の新譜"One to One" (1982)を購入する

One to One (1982) Carole King の新譜レコード"One to One" (1982)を購入する。 名盤"Tapestry" (1971), "Music"(1971)など、Carole King は、高校時代SSW全盛の時代にあって、リアルタイムでよく聴いたので、ついつい新譜は聞きたくなってしまう。

「なんで英語やるの?」中津燎子(1974)を読んだ

「なんで英語やるの?」(1974) 「なんで英語やるの?」中津燎子(1974)を読んだ。 初版は1974年だが、私の持って版は1981年度版。 著者の英語歴の詳細の紹介は避けるが、アメリカ合州国のシカゴで9年間暮らし、さまざまな移民の英語にも触れて生活していた。…

英語のリズムでは文頭が肝心でSV感覚に慣れる必要がある

英語学習と英語の授業のあり方について考えると、この文は文型で分析すると何文型かという問いかけにとどまるのではなく、英文の文頭から理解して、言語活動ができるようにする必要がある。 とにかく文頭から攻める。決して後戻りしたり、戻ったりしてはいけ…

John Coltrane を聞き、コルトレーンのアルバム盤を買う

My Favorite Things (1961) 4月後半は、John Coltrane の "My Favorite Things" (1961) ばかり聞いていた。 コルトレーンのこの楽曲がミュージカル映画「サウンドオブミュージック」の楽曲だと自覚したのは、サンフランシスコ滞在中のことだった*1 コルトレ…

「わかりやすい文章のために」本多勝一(1981)を読んだ

「わかりやすい文章のために」本多勝一(1981) 「わかりやすい文章のために」本多勝一(1981)を読んだ。 1981年11月20日発行。わたしのものは、同年12月18日の第2刷のもの。 本書の目次は以下のとおり。 はじめに 一 「わかりやすい」ということ 二 かかる言葉…

Paul Simon の"There Goes Rhymin' Simon" (1973)はわかりやすくよいアルバムだ

"Elton John & John Lennon Live"のレコード盤を買う。 There Goes Rhymin' Simon (1973) レコードを聞く時間をつくる。 Paul Simon の"There Goes Rhymin' Simon" (1973)は英語の歌詞としてもわかりやすいアルバムだ。そして聞きやすいよいアルバムだ。 Gor…

Byrds が歌う Neil Young の"See the Sky About To Rain"

Byrds (1973) 再結成バーズの演奏による、アルバム"Byrds" (1973)*1。ジョニ・ミッチェルの"For Free" "Laughing" ニール・ヤングの"Cowgirl in the Sand" "See the Sky About To Rain"などが収録されている。このレコード盤を聞く。 "Changing Heart"がわか…

サンフランシスコで買い求めた何枚かのレコード

Gorilla () The Last Record Album () Everything is Everything () Ballad for Americans () サンフランシスコで買い求めた何枚かのレコード盤。 "Gorilla" James Taylor (1975)は、$4.44だった。 "The Last Record Album" Little Feat (1975) も、$4.44…

「ロックの心」アラン・ローゼン/福田昇八 (1982)を購入した

ロックの心 (1982) 「ロックの心」アラン・ローゼン/福田昇八 (1982)を購入した。 本書で扱っている唄は以下のとおり。 中高生の頃よりいわゆる洋楽のポップスやロックで英語を学んできたから、自分の場合、本書で馴染みのない唄は"Blackmail"と"Death Of a …

成田に旅立つためロサンゼルス空港へ向かう

飛行場近くのホテルから、朝7時40分にLAX*1へ。 8時40分発の001大韓航空。 成田には明日26日17時20分の到着予定だ。 *1:LAXとは、ロサンゼルス空港のこと。

今回の合州国滞在については、ひとまず「よし」としよう

もうすぐ帰国となるが、アメリカ合州国には、また来たい。 合州国に来て学んだことは何か。 柔らかな心。学びたい意欲。学ぶ姿勢。自分は何事に対しても級外者であるが、それを素直に認められるようになった。そしてその段階から少しでも上へと登りたいと思…

ジャパニーズバーに出かける

ロサンゼルスでたまたま知り合いになった田中さん(仮名)、リュウさん(仮名)と一緒に、LAのジャパニーズバー「宴」に夜出かける。 このバーにはカラオケもある。高級感のあるバーである。特別どうってこともないが、接客女性がいる。 ここは日本とまるで…

7ヶ月ぶりのロサンゼルス

ロサンゼルス再訪。 昨年の8月10日にロサンゼルスに着いてから私のアメリカ合州国滞在が始まった。その西海岸のカリフォルニア州に戻ってきた。だから7ヶ月ぶりのロサンゼルスになる。

ソルトレイクシティからロサンゼルスへ

ロサンゼルスをめざして、ソルトレイクシティを19時10分に出発。

午後、ソルトレイクシティで少しだけ散歩する

デンバーから真夜中の夜行バスでユタ州のソルトレイクシティに15時20分着。 バスがソルトレイクシティを出発するまでの限られた時間で、少しだけソルトレイクシティを散歩する。 ユタ州のソルトレイクシティは、モルモン教徒がつくったといわている街。 モル…

ヴェイルからデンバーを経てソルトレイクシティへ向かう

大変残念だが、スキーを楽しんだヴェイル(Vail)での滞在も終わり。 21時20分のバスでヴェイル(Vail)を出発し、デンバーには23時55分に到着。 夜中の2時30分にデンバーを出発し、ユタ州のソルトレイクシティに向かう。 今夜もバスの車中泊。

遊びも大事だとリゾートホテルの暖炉を眺めながら考えた

今日は時間をとって、スキーの練習ができそうだ。 朝、部屋の暖炉で、昨日に続き火を炊く。 焚き火など、久しぶりだ。 火を炊くことも少なくなった。昔は路地でも家の中でも火鉢を使ったりして火を炊いたものだが。学校行事でもファイアストームなどの行事は…

高級リゾートホテルでの滞在は快適

いま広い部屋で暖炉で薪を燃やしている。 少し前に温水プールやサウナに入った。これから軽い食事をして、ラウンジで飲み物でも飲もう。 是非、車の免許を取得して、再度、こうしたホテルに泊まりたいものだ。子どもができれば、家族で来たい。スキーなどの…

高級リゾートホテルに泊まる

今日はVailに泊まることにした。明日も少しスキーを練習して、明日ソルトレイクシティに向かい、LAに行くことにしよう。 ということで宿を探すことになったが、驚いたことにダブルで相場が$100である。迷いに迷ったが、結局高級リゾートホテルに泊まることに…

スキーは楽しい

ヴェイル(Vail)は本当に美しい。 ゴンドラにかなり乗って、頂上まで行き、頂上のゲレンデで滑った。いまだにスキーをはいて歩けないが、スロープがあると、ゆっくり降りられるようになった。最後はゴンドラに乗って麓まで戻った。 ゴンドラで麓まで戻るスキ…

ソルトレイクシティは後回しにしてスキーをしにヴェイルへ

ソルトレイクシティへ向かう予定だったが、あまりにヴェイル(Vail)が美しいと聞くのと、私でも滑れそうなゲレンデがあるとHさんが勧めるのと、スキーをもう少しやってみたいため、計画を変更して同じくコロラド州にあるヴェイルに向かうことにした。 グレン…

コロラド州のグレンウッドスプリングスで生まれてはじめてスキーをする

グレンウッドスプリングスに向かうバスででたまたま知り合ったHさんはスキーヤーである。 コロラド州のグレンウッドスプリングスには温泉気分で温水プールにつかるため、そのためだけに来たのだが、できればスキーもやってみたい。 Sun-lightというグレンウ…