2008-01-01から1年間の記事一覧

今日は8月6日、広島に原爆が投下された日

今日は、8月6日。 広島に原爆が投下された*1日だ。 広島に落とされた原子爆弾のあだ名は、Little Boy、「ちびっちょ」「ちびっこ」と呼ばれていた。 長崎に落とされた原子爆弾は、Fat Man、「太っちょ」「デブ」と呼ばれていた。 ニックネームをつけること…

斎藤貴男氏の「教育改革と新自由主義」を再読した

前に読んだ本だが、斎藤貴男氏の「教育改革と新自由主義 (寺子屋新書)」を再読した。 この本に限らないが、教育というものは、数字にあらわしにくいものであると思う。 たとえば、テストの点数があるけれど、ある尺度でつくられた限界のあるテストであっても…

国際線の発着する国際空港に出かけてきた

国際線の発着する空港に出かけてきたが、自分の旅行、つまり自分の海外旅行のためではない。 国際空港まで出かけ、送迎が終われば、自宅に戻るだけのことだが、これで一日がほぼ終わってしまうから、ちょっとした小旅行になってしまう。 海外によく出かける…

CSNYの映画「Déjà Vu」がいよいよ全米で上映される

ベトナム戦争が泥沼化していった70年代。反戦の声の高揚の中でその時代精神を象徴する唄となった”Ohio”, “Find the Cost of Freedom”。それらを歌った時代のアイコンとしてのCSNY(Crosby, Stills,Nasn & Young)が、60年代、70年代を越えて、今度はイラク戦争…

教育現場は悲鳴をあげている

せっかく教師になったのに、1年以内にやめてしまう若手教師が、5年前の2倍以上となっているようだ。 その3分の1が心の病だという。 業務が多すぎて、若手を支える余裕がないのが一因と思う。 2006年の教師の病気休職者は過去最高となった。 先進国といわれ…

シャガールはいい

仕事でたまたま箱根に出かけたのだが、仕事の合間をぬって、ポーラ美術館を訪れた。 いまポーラ美術館でシャガール展をやっているからだ。 シャガールの絵は美しい。また実に面白い。 同じくユダヤ人だが、裕福な商人の娘のベラと婚約し、結婚したシャガール…

箱根の思い出

仕事で箱根に出かけた。 もう随分昔の話だが、小学生の頃、母の友達と一緒に、箱根に行ったことがある。 女学校の女友達どうしで、それぞれが小さな子ども連れで箱根に出かけたのだった。子どもどうしは親戚でもないから、知らないどうしだが、そこで知り合…

呆れてモノが言えない

大人がこれでは、子どもに何も言えない。 最近は、忙しくて、ブログを更新している暇もないくらいだ。それほど真面目に仕事に追われているということなのだが、しかし、今回の大分県の教員採用試験にまつわる汚職事件はひどすぎる。 これまで、このブログで…

本多勝一氏の「カナダエスキモー」はとても面白い本だ

本多勝一 極限の民族 今朝の朝日新聞の朝刊一面にイヌイットの記事が出ていて、小さい時に読んだ本多勝一氏のルポルタージュを思い出した。 この記事を注意して読んでみたら、注がつけられていて、1963年5月中旬から1ヶ月半、夕刊1面で51回連載された本多勝…

またチャットモンチーを聞いてきた

「Make Up! Make Up!」「恋の煙」「恋愛スピリッツ」「シャングリラ」「女子たちに明日はない」「世界が終わる夜に」「バスロマンス」「親知らず」。 「東京ハチミツオーケストラ」はやらなかった。

井上ひさしさんの「父と暮せば」を観てきた

こまつ座の「父と暮せば」を観た。 黒木和雄監督、宮沢りえ・原田芳雄主演のDVDがあり、この映画は素晴らしいけれど、こまつ座の劇を観たのは初めてだった。 この井上ひさしさんの作品は、あらためて日本人として書くべき作品だったと思った。また、話として…

イギリス語の先生はリバーダンスを観るべきです

昨日、リバーダンス(Riverdance)を観てきた。 リバーダンスは、アイリッシュミュージックとアイリッシュダンスを素材に、アイルランドの歴史をテーマとして組み立てた1995年が初演のショーである。現在、世界的に公演に出かけている。 アイリッシュミュージ…

米軍のPRに加担しているNHK報道

今たまたまテレビのNHKを見ていたのだが、横須賀の原子力空母配備関連で、日本人の十代、二十代向けに米軍が漫画で原子力空母に対する理解を求める宣伝をしようするニュースをやっていた。 その報道によれば、主人公は日系アメリカ人で、原子力空母に乗っか…

昔ランチでよく利用した店に久しぶりに出かけてみたら味が落ちていた

数年前に、ランチとしてよく利用した店に久しぶりに出かけてみた。 この店では、ランチとしてよくハンバーグステーキを楽しんだ。 温野菜が上出来で、うまかった。 その店は、一応、イタリアンなので、今夜はまずシャルドネの白ワインをグラスで注文。 冷製…

チャットモンチーのアルバム「生命力」を聞いた

うーん、前作のアルバム「耳鳴り」よりもポップ色が強くなっていますね。 「親知らず」「Make Up! Make Up!」「シャングリラ」「モバイルワールド」もけっして悪くないのですが、全体として「バスロマンス」「とび魚のバタフライ」とポップ調が続くと、どう…

チャットモンチーのアルバム「耳鳴り」を聞いた

これは、凄くいいアルバムだ。 とくに好きなのは「東京ハチミツオーケストラ」「ウィークエンドのまぼろし」「一等星になれなかった君へ」。 どきりとさせられるのは、「ハナノユメ」「恋の煙」「恋愛スピリッツ」。 ロックミュージックには予定調和的でない…

チャットモンチーを初めて聞いた

ちょっとした間違えがあったのだが、その偶然性から、初めてチャットモンチーを聴ける幸運をえた。 ベース、ドラムス、ヴォーカル・ギターという構成の三人の女性だけのバンド。 その演奏と音楽性にもまいったが、凄いのがその歌詞だ。 「恋の煙」や「恋愛ス…

久しぶりにバイシクルお散歩

ニュースとしては、中国四川の大地震のニュースが世界をかけめぐっている。 私事になるけれど、仕事が忙しくて、ブログを書いている暇もない。 今日は久しぶりの更新だ。 それほど忙しいのだが、あまりに忙しすぎるので、今日は久しぶりにバイシクルお散歩に…

グレゴリーのトリコニ

今回のキャンプのために、グレゴリーのバックパック、トリコニを買った。 60リットル用だ。 ゴアライトのテントを積み込んで、こいつで、ウォーキングに出かけたいと思っている。

久しぶりにゴアライトのテントで眠る

久しぶりにゴアライトのテントで眠る。 ゴアライトのテントで寝ると、アオテアロア・ニュージーランドのホリデイパークを思い出す。 キャンプ道具を積み込んでインプレッツァ(インプレッサ)でまわった北島の旅を思い出した。

久しぶりに富士山を見た

バスの中から見えた富士山がとても美しかった。 アオテアロア・ニュージーランドのタラナキ山を思い出した。

「ルノワール+ルノワール」展を観に行く

「ルノワール+ルノワール」展を観に行く。 画家の父と映画監督の息子という意味で、「ルノワール+ルノワール」である。 若いとき、アメリカ合州国で8ヶ月ほど滞在する機会を得たとき、よく美術館めぐりをした。 ルノワールも見たが、若い女の子に、「この…

メーデーに参加してきた

恒例だが、メーデーに参加してきた。

越後湯沢でのお散歩

越後湯沢周辺のお散歩に出る。 湯沢温泉ロープウェイに乗って、山頂へ。 湯沢温泉スキー場をみる。 昼飯は、へぎそば。 大学時代の友人たちと久しぶりの交流もできたし、散策もできた。 友人に勧められた日本酒・〆張鶴と先輩から勧められた「新潟チップス」…

越後湯沢への旅

大学時代の友人たちの集まりがあり、仕事を終えてから、越後湯沢へ旅立った。 純粋に人に会うために新幹線に乗るような旅がうれしい。 越後湯沢に向かう列車はとても空いていた。 車内販売でコーヒーを頼んで、一息入れると、忙しい毎日を過ごしている中で、…

甥っ子の結婚式

今日は、甥っ子の結婚式だった。 華やかで感動的な式だった。

全国学力テスト、愛知県犬山市が不参加

以下は、毎日新聞から。 全国学力テスト:3万2500校、一斉に 私立の参加率低下 小学6年と中学3年を対象とした全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)が22日午前、国公私立の約3万2500校で一斉に始まった。43年ぶりに実施された昨年に続き…

「後期高齢者医療制度」で、年金天引き開始

今日から、「後期高齢者医療制度」で、年金から天引きされることになる。 年金をきちんともらえているかどうかもわからないのに、その年金から天引きされるということに対して批判や怒りが強まっている。 批判があって、「長寿医療制度」と後に名称をあらた…

公立入試で推薦選抜、各地で廃止

公立高の入試で、推薦選抜が各地で廃止されているようだ。 以下は朝日新聞から。 公立高、推薦入試の廃止相次ぐ 学力不足を不安視 2008年04月13日03時01分 公立高校入試で、推薦による選抜を廃止して筆記試験に一本化する動きが各地で相次いでいる。推薦は学…

お花見の季節

4月は、お花見の季節。 近所の桜がきれいだ。