English Learning

日本の大学のあり方についても少し考えた

日本の場合、グローバル化と称して、英語、英語と騒いでいるが、それは植民地根性とどこが違うのか。ローカルに徹底的に徹した結果、それがグローバルにも通じるという視点がより重要なのではないか。言語の問題でいえば、国内では、まず日本語を重視する。…

「「英国」神話の解体」大石俊一 (1994)を読んだ

「英国」神話の解体 (1994) 「「英国」神話の解体」大石俊一 (1994)を読んだ。

「実践コーパス言語学」(1988)と「英語コーパス言語学」(1988)を購入した

「実践コーパス言語学 英語教師のインターネット活用」(1998) と「英語コーパス言語学 基礎と実践」(1998) を購入した。 コーパスもしくは電子コーパスとは、「言語研究に使用されることを想定して、実際に書かれたり話されたりした言語をコンピュータ上で利…

CNNのCMで ”I wish I was in Egypt." と言っている

”I wish I was in Egypt."とCNNで何度も宣伝文句が耳に入ってくる。 高校時代の英文法の授業では、"I wish I were in Egypt."と習った。その際、「ただし口語では"I wish I was in Egypt."もあるよ」と習った記憶がある。その後、自分自身、高校英語教師とな…

「英語が第二の国語になるってホント!?」を読んだ

英語が第二の国語になるってホント!?(2000) 國弘正雄氏による対談。対談相手は、船橋洋一氏、加藤周一氏、グレゴリー・クラーク氏、鈴木孝夫氏、高円宮憲仁親王、千田潤一氏、深見東州氏。 個人的に一番面白かったのが、グレゴリー・クラーク氏。 英語とい…

「英語できますか?-究極の学習法ー」井上一馬(1998)を購入した

「英語できますか? -究極の学習法ー」(1998) 「英語できますか?」井上一馬(1998)を購入した。 斜め読みしていて気になる箇所があった。著者の議論には、ESL(English as a Second Language)とEFL(English as a Foreign Language)の議論が必要となるだろう…

「映画英語教育のすすめ」スクリーンプレイ編集部:編集(1995)が送られてきた

映画英語教育のすすめ(1995) スクリーンプレイ出版社から「映画英語教育のすすめ」スクリーンプレイ編集部:編集(1995)が「贈呈」として送られてきた。 昨年3月に「第1回映画英語教育シンポジュウム」が開かれ、昨年6月5日段階で発起人が87名(25都道府県)…

「英語で読む人権教育」(1993)を購入した

英語で読む人権教育 (1993) わたしが働いている勤務校には、総合会館内にS書店がある。本書は、税込み定価2800円のところ、1割引きの2520円で、「英語で読む人権教育」(1993)を購入できた。 本書では、第1章から、「アイヌとインディアン・・先住民族と英語…

「英語シネ倶楽部」(1993)を購入した

英語シネ倶楽部 (1993) 「英語シネ倶楽部」(1993)を購入した。

映画「ローマの休日」の「完全英和対訳」本(1992)を購入した

ローマの休日 (1953) William Wyler監督の映画の名作「ローマの休日」の「完全英和対訳」本(1992)。 映画"Roman Holiday"のシナリオは持っているが、こうした本が出ると、買いたくなる悪い癖がある。

Raymond Carver の "Where I'm Calling From" (1989)を購入した

Where I'm Calling From (1989) Raymond Carver の "Where I'm Calling From" (1989)を購入した。

「映画で英語をモノにする ビデオ活用大百科」(1991)を購入した

「映画で英語をモノにする ビデオ活用大百科」(1991) 「映画で英語をモノにする ビデオ活用大百科」(1991)を購入した。自分はこの手の参照本に弱いから困る。これも積読の一冊になるのかなぁ。 この本の中で紹介されている映画の中で比較的何回も観た映画は…

Henry David Thoreau の "Walden and Civil Disobedience" を購入した

Walden and Civil Disobedience (1854/1849) 丸善で、Henry David Thoreau の "Walden and Civil Disobedience" を購入した。

自主的な選択講座の年度の終わりということで英語で下手くそなスピーチをおこなった

外国人講師とペアでとりくんでいる自主的な選択講座の年度終わりということで、例年どおり、Farewell Party を開く。Farewell Party といっても、豪華な飲食をともなうわけではない。ジュースなど簡単なものでのパーティである。 C講師と私がスピーチをおこ…

"Choose the Right Word" S.I.Hayakawa (1968)を購入する

Choose the Right Word (1968) 新宿紀伊国屋書店で、"Choose the Right Word" S.I.Hayakawa (1968)を購入した。

Bob Greene の "Be True to Your School" (1987)を購入した

Be True To Your School (1987) Bob Greene の "Be True to Your School" (1987)を購入した。

「FENで英語をモノにする本」松本道弘(1989) を購入した

「FENで英語をモノにする本」松本道弘(1989)を購入した。 著者は、「プロローグ」で、「FEN英語を語る前に、FENが軍事放送であることを隠すわけにはいかない」「FENの上部組織はアメリカ国防総省である。つまりDOD。そのずっと下にAFRTS(国防総省広報局)…

「松本道弘の英語革命」(1989)を購入した

「松本道弘の英語革命」(1989) 「松本道弘の英語革命 なぜ日本人は英語をモノにできないのか」(1989)を購入した。これまでの氏の著作内容と重複するところが散見される印象がある。 簡単なことではないが、最低でも初段をめざすべきという主張をされている。…

映画"Trading Places"(1983)を観た

Trading Places (1983) 映画"Trading Places"(1983)を観た。 なかなか面白かった。イギリス語も少しわかるようになったようだ。また映画に突っ込んで学習してみたいものだ。映画でもセリフがよく拾えるようになったから。勘違いかもしれないけれどね。

"Dear America : Letters Home From Vietnam" (1985) を読んだ

”Dear America Letters Home From Vietnam"(1985) ベトナム戦争については、高校生時代に、朝日新聞の本多勝一記者のルポルタージュ「戦場の村」(1969)・「北爆の下」(1969)・「北ベトナム」(1973) をよく読んでいた。また学生時代に、哲学者・芝田進午氏の…

「ディアアメリカ 戦場からの手紙」のVHSビデオ(1989)を購入

Dear American : Letters Home From Vietnam(1988) 「ディアアメリカ 戦場からの手紙」(東和ビデオ)*1を購入。 オリジナルのテレビ映画は、1987年10月に放映された。 1989年の本作品は、VHSビデオの日本語版。 *1:本記事の写真は日本語版ではありません。…

"The House at Pooh Corner," "On the Road"などオーディオテープ教材を購入する

On the Road (1986) 銀座・イエナ書店で、書籍ではなく、テープをいくつか購入する。 "The House at Pooh Corner," "On the Road,"(1986) "Mother Goose"の3本。 本カセットテープは、原作 "On the Road" Jack Kerouac (1957) の 簡約版。 「プー横丁にたっ…

「起きてから寝るまで表現550」を購入した

「ランディ=ニューマン論」を書くための準備として、海外の知り合い2名に手紙を書いた。バイクにガソリンを入れた。 コンピュータ通信がどうなっているのか知りたいため、本屋でコンピュータ関係の本を探す。マッキントッシュや通信料が知りたかったのだが…

John Coltrane の "Ballads" (1962)とKeith Jarrett の "Stardards Vol.1"(1983)を購入した

Ballads (1962) タワーレコードで、John Coltrane の "Ballads" (1962)とKeith Jarrett の "Stardards Vol.1"(1983)を購入した。 Standards Vol.1 (1983) "God Bless the Child"はいい。 本屋で、五味太郎の子ども用英語教材「えいごではなそう」を買う。 ま…

Greil Marcus の "Mystery Train"(1982) を車中で読む

Mystery Train (1975) Greil Marcus の "Mystery Train"。 初版本は、1975年だが、俺のもっている版は1982年度のNew Edition, Revised and Expanded 版。 本日、電車の中で Mystery Train を読んだ。以前より読める気がした。 イギリス語のことでいうと、自…

Randy Newma のすばらしさといったら、ランディ=ニューマン論を書きたいくらいだ

Randy Newman at the Odeon (1982) "Randy Newman At the Odeon"(1982) archive.org 最近、通勤時間にはランディ=ニューマンばかり聴いている。 彼らの語感に迫りたいと思う。ユーモアもそのひとつだ。 ランディ=ニューマンのビデオ(VHS)、たとえば、"Rand…

研究日なので英語づけの時間を過ごす

先週は毎日ウォークマンで通勤時間に聴いていた。 放課後事務作業をするときも、駅から自宅まで帰るときも、ナガラでできるときは可能な限り聞いていた。面白いもので、不思議と、ナガラのほうが集中できることに気づいた。イギリス語の学習とはナガラに向い…

音に集中できるウォークマンは偉大な発明だ

勤務校では本務以外にもさまざまな仕事がある。事務的仕事もある。そうした作業中に、今日はひとりだったので、Merv Griffin Show を聞きながら作業をした。また最近は朝の通勤時間を使って、ウォークマン((Walkman はSONYの製品。1979年が初出。たしかタイ…

ともかくイギリス語学習を最初からやりなおすことにしよう

時間の使い方が面白く参考になるハウツー本がある。 いくつかやってみたいものもある。たとえば、最近、暇があれば、ウォークマンを聞いているのだが、朝夕の通勤時間だけで、俺の場合、楽に3時間ある。一週間で、15時間。1か月で60時間。勤務のある期間は約…

"good chemistry" がわからない

松本道弘氏の道検プリントを斜め読みする。 "good chemistry" などのボキャビル・シンボルビルディングが俺には必要だ。 good chemistry とは、「相性がよい」「ウマが合う」ということ。 " I have good chemistry with her."とか、"I had bad chemistry wit…